インナーチャイルド

インナーチャイルドとは

 人の中の「内なる子供」は」、過去の体験をその内に秘めて生きています。
 自分の過去を見つめる一つの方法として、1993年にジョン・ブラッドショーが執筆した『インナーチャイルド』(NHK出版)によって紹介され、既に4半世紀を超えました。

 「三つ子の魂百まで」と言いますが、人の性格形成は幼少期に大きな影響を受けます。
 今現在の苦しみや悩みの原因として、自分の生い立ちや経歴をその一因の一つとして数える人も多いでしょう。

 子供のころの自分が不幸であったなと思う人が、どのように過去を見つめていくのか、記憶自体は変えることができなくても、記憶にまつわる身体感覚、神経系の活性を変化させていく取り組みがあるのです。
 過去のことは関係ない、と思う人もおられるでしょうが、過去を現在から切り離して封印するのではなく、過去を乗り越えてきた、過去から学びを積み重ねてきた自分を確認していくのです。

 心理療法/カウンセリングでは、相談に訪れた人の家族関係と合わせて、成育歴、つまり過去の経験をざっと聞かせていただきます。現在の問題と過去のつながりを一緒に確かめ、必要に応じて過去の経験に根付く思い込みを解除していくことがあります。
 インナーチャイルドを使ったワークは、まさにその一方法なのです。

記憶イメージの書き直し(Imagery Rescripting)

 当研究室代表の玉井仁は、海外で注目されている認知行動療法における一技法、記憶イメージの書き直し技法(Imagery Rescripting)の取り組みをインナーチャイルドワークと同様のものであるとい検討を行い、過去との対話、過去の思い込みからの解放、新たなものの見方と行動の獲得を支援しています。

 以下、ブログでインナーチャイルド等について書いたものを整理しておきます。
ご覧ください。

  ・インナーチャイルドとは
  ・心理士の提供するインナーチャイルドワーク
  ・子育てとインナーチャイルド
  ・子供遊びを楽しむ 
  ・インナーチャイルドが生まれる過程
  ・自分のことを好きになるために
  ・現在の取り組みを過去に広げる
  ・肯定的なものに触れる(実践報告)
  ・インナーチャイルドワーク(実践)

イメージワーク

 苦しいとき、色々な考えやイメージに囚われることはあります。
 夢に嫌なイメージが現れる、という人もいるでしょう。

 人の想像力は、芸術・文化などポジティブな働きともつながっているのですが、時に苦しいイメージを作ってしまいます。

 イメージワークは、安全に進めていくことで以下のような効果が確認されていますので、安心して取り組んで頂けます。

 ・リラクセーション効果
 ・深い身体感覚にアプローチすることが可能
 ・自分の経験を今までとは違うストーリーとして定着させる効果

 以下、ブログでイメージ等について書いたものを貼っておりますので、ご覧ください。

  ・イメージとは
  ・実際の世界と解釈
  ・リラクセーションという技術
  ・自分の物語
  ・イメージ療法が体に与える影響

当研究室の取組み

 インナーチャイルドワークやイメージワークなどを、相談者に合わせて認知行動療法などの他のアプローチと適切に組み合わせて提供しております。

 過去の体験から自由になれない、様々な心の病にまつわる悩み、苦痛や症状の軽減のために、当研究室もご利用ください。
 既に様々な取り組みをされても効果が今一つのままに終わってしまった、取り組みを続けているけれども、セカンドオピニオンとして現在の取り組みを確認したいという方からの問い合わせ・ご相談もお受けしております。

 以下の「お問い合わせ・お申込み」フォームよりお問い合わせください。うまくフォームに進めない場合には、メール(info@tamai-psychology.com)までご用件をお送りください。

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