ニナ・ブル(Nina Bull, 1880–1968)は、感情と身体の関係、特に「筋肉の動き」や「姿勢」が人間の主観的体験に与える影響について探究した研究者です。その理論と実践は、今日のソマティックアプローチなどに大きな影響を与えています。
認知行動療法
自分の中(腸)にいる大切な他者 『腸と脳』 エムラン・メイヤー著より
『腸と脳』 エムラン・メイヤー著 高橋洋訳 の要約というかメモですね。腸の中にいる微生物たちも、人の思考や感情に影響を与えている、つまり私たちは体内での対話を通して、自分を構築している、とも言えるのです。
感情は知覚 構成主義的情動理論 「情動はこうしてつくられる」より
情動はこうしてつくられる(リサ・フェルドマン・バレット(Lisa Feldman Barett Ph.D.)の要約というか、メモでもあります。情動の基礎となる脳の基盤はなかった、情動とは知覚によってつくられている、など新しい知見が満ち満ちています。
罪悪感 私が悪い という感情について考えてみた
玉井心理研究室代表,臨床心理士の玉井仁の著書「7つの感情」から,罪悪感を選び,勉強会で話し合ったことを少しまとめています。参考になるところがあれば幸いです。
7/3 「罪悪感」をテーマにした心理学教室
玉井心理研究室が協力し,玉井仁の著書の版元,モラロジー道徳教育財団にて,「心理学教室 ~罪悪感編」を7月3日に開催予定です。安全に,人と共有したり,話しを聞いたりできる環境で,自分の気持ちにも触れてみませんか。
寂しさについて考察する:心理学的視点から
「寂しさ」という感情について,考えていたことや,人と話す中で気が付いたことなど,幾つかまとめています。
6/19 「寂しさ」をテーマにした時間
玉井心理研究室が協力し,玉井仁の著書の版元,モラロジー道徳教育財団にて,「心理学教室 ~寂しさ編」を6月19日に開催予定です。安全に,人と共有したり,話しを聞いたりできる環境で,自分の気持ちにも触れてみませんか。
「抑うつ」について考えてみた
「7つの感情」を土台に,仲間と感情について話し合っています。今回は,「抑うつ」について改めて考えてみました。この感情も,心の奥深く,思いの外より深く根を持っていますね。
「悲しみ」「哀しみ」の力 4/17のワークショップ終了
玉井心理研究室が協力し,玉井仁の著書の版元,モラロジー道徳教育財団にて,「心理学教室 ~悲しみ編」が開催されました。この感情は,人を深く他のものに繋ぐ感情ですね。次回は,5月15日に「抑うつ」というテーマで開催されます。
「悲しみ」「哀しみ」の力 4/17のワークショップ
玉井心理研究室が協力し,玉井仁の著書の版元,モラロジー道徳教育財団にて,「心理学教室 ~悲しみ編」が開催されます。この感情は,とても深いものです。ぜひ,ご参加ください。