前回からの続き、ヨーテボリからオスロまでのバスから始まります。北欧を進み、ウィーンに戻ってきました。
旅行記
前回からの続き、ヨーテボリからオスロまでのバスから始まります。北欧を進み、ウィーンに戻ってきました。
バスで行くヨーロッパの旅、第3弾。路線バスの旅ではないけれども…。
ヨーロッパをバスで回ったときのお話です。
バスなど、安くあちらこちらに旅行をするのが好きで、昔、ヨーロッパもバスでいろいろ回りました。そんな思いで少し…。
知識や経験を積んだのちの直観、単なる思い込みのような勘、これらには大きな違いがあるのかもしれません…。
外国の空港で飛び出ていってしまった姪っ子が、無事に戻ってきた。探しに行った主人がいない。どうする!
いざ帰国、トランジットのフィンランドの空港で、ゆっくりお買い物、をする時間もなく大事件でした。
帰国の日、しっとりと寂しさを楽しむ間もなく、物理的にも心も揺さぶられます…。
とうとう宿も引き払い、帰国に向けて動き出しました。
最後の夕食は、オペラ座裏の『アウグスティナーケラー』。「ケラー」というのはドイツ語で「地下室」という意味なのですが、ここは地下にあるわけではなく、元々ワインセラーだったのを改装した、レンガのアーチ状の内装が素敵なレストランです。