心理雑感

自分の人生の物語は自分で書いていける

決められた物語

自分の人生はどんなものだ、という物語があるように感じていませんか?
その物語は、随分と昔に書かれたものではないでしょうか。

私は将来は結婚できないだろう、私の人生は〇才までかな、私は不幸の星のもとに生まれているからいいことはないだろう、というネガティブなものもあれば、私との出会いを待っている人がいるはずだ、私と一緒にいると人は幸せになる、なんてポジティブなものもあります。

それら全てが現実になるということはないのですが、人生の物語、結構影響を及ぼしているなぁという感じを持つ方もいるでしょう。物語から自由になれない感じがする人も少なくないのではないでしょうか。

物語は新しく創られる

少し前にはやっていた、アドラー心理学でも、人は変わっていくということを強く説いていました。私たちは、変わっていけるのです。変化を繋いでいくと、先々は随分と大きな違いまで辿りつくはずです。

その小さな変化は、ちょっとした川の水の新しい支流が出来てきたことであり、沢山の支流を集めて、本流に影響を及ぼすものとしていくのです。過去を乗り越えてきて、今の頑張りに繋がり、これから先に広がるゆったりした大河となっていく、そんな物語を紡いでいくことで、ちょっとずつ発見してきた変化が大きな流れになっていくのです。

これは実際に書いて、安心して聞いてもらえる人に聞いてもらうと良いのです。

過去の整理も役立つ

実際の取り組みに際しては、過去の出来事で、無かったことにしたいようなことがあると、物語が途中で断絶してしまいます。それ故に過去の記憶イメージへのアプローチが必要なこともあるでしょう。過去の記憶イメージは書き変えていけるのです。それについては、またの機会に書けるかもしれません。

その取り組みの基礎は、私の本でも紹介していますが、年代毎に様々な課題があるので、自分の性格形成にもつながっています。インナーチャイルドのワークでも、紹介してきました。もちろん、先週のこのブログでも。

すごい端折って書いていますが、人生って物語のようなものです。心理療法でも、ナラティブセラピーがありますよね。新しい物語を見つけていくアプローチです。

カウンセリング・心理療法は、新しい物語を紡ぐプロセスでもあります。ホームページもご覧ください。

玉井心理研究室ホームページをご覧ください

玉井心理研究室では、臨床心理士・公認心理師の玉井仁が個人・家族への心理カウンセリング、組織・団体へのメンタルへルス・コンサルタントとしての研修や各種支援を提供しています。

トラウマや過去の経験にまつわる心の傷、頑張り過ぎや諦めから心を開いて人と関わりにくくなってしまうこと、精神的な疾患での苦しみ、対人関係の苦しみなど、様々な方たちや組織と関わらせてもらってきた経験から、支援や情報を提供しています。

ホームページでは、トラウマについて、感情の調整の問題について、認知行動療法といったトピックについての説明を含め、様々な領域でどのような現状があるのかなど、情報を整理して提供もしています。

是非ご覧いただき、感心がある方はお気軽にお問い合わせください。

右の画像、どこにあるか見つけられるでしょうか(笑)

下のボタンをクリックして頂いたホームページの中にあるのですが、見つけられたらすごい!

玉心理研究室のHP

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