2019年12月16日夜は、当研究室主催のワークショップ、つまりちょっとした体験型のセミナーを実施します。過去の体験だけれども、傷として残っている部分とどのように関わっていくのか、参考になるかと思います。
インナーチャイルド
2019年12月16日夜は、当研究室主催のワークショップ、つまりちょっとした体験型のセミナーを実施します。過去の体験だけれども、傷として残っている部分とどのように関わっていくのか、参考になるかと思います。
夏休み期間中は、音楽の都ウィーンも音楽会は夏休み。それでも教会でのパイプオルガンのコンサートにい行けて、その雰囲気を味わいました。
人が追求すること、美しさ、楽しみ、そして苦しみが少ないこと。心理支援者として、苦しみを減らすお手伝いを続けてきています。生きづらさがある方、最初は不安でしょうが、怖くないから顔出してはいかが。
過去の傷を癒し、トータルな自分を手に入れる、そしてそんな自分に対する肯定的で安定した感覚を手に入れるステップを11/25にご紹介します。
遊ぶことを楽しんでいるでしょうか。とある休みの日の心の動き、遊ぶことに向かうまでのちょっとしたプロセスを書いてみました。
出来ていないことではなく、できてきたことを見たいですよね。ワークでの出会いから感じたこと、専門家をうまく利用することについて書かせてもらいました。
赤ちゃんといった時期のすごさ、その後に続くハイハイしていく時期、幼稚園の時期、その後の時期など、様々な経験を重ね、感情や行動のバランスを身に付けていきます。少し、昨日の取組みを振り返りました。
インナーチャイルドが生まれる過程について、バンデューラが唱えた「モデリング」、精神分析の防衛機制の「取り入れ」などの理論を交えて解説していきます。
子供時代が今の自分の力になっているか、それとも今の自分の力を削ぐものとなっているのか、実際の子育てに関係しても、しなくても、自分の過去との付き合い方を良いものとすることは大切なことです。
調子が悪い時に、子供の時代から身に着けた対処方法が表面化しやすいのです。インナーチャイルドと呼びその体験をしている子供の頃のイメージにアクセスすることで、その感覚にもアクセスしていくのです。