子供の存在をにおいで感じる、そんな文章に出会い、山本周五郎の母子のつながりの表現力、まるで本を読みながら母親との繋がりを思い出すかのような感覚に読者を導いているのだな、と強く感じました。
心理雑感
子供の存在をにおいで感じる、そんな文章に出会い、山本周五郎の母子のつながりの表現力、まるで本を読みながら母親との繋がりを思い出すかのような感覚に読者を導いているのだな、と強く感じました。
『自分をもっと好きになるノート』(玉井仁著)は自分の過去との対話、インナーチャイルドとの出会い、関わり方を整理したワークブックですが、自分との付き合い方、自己肯定感を育てるのに役立つものです。
『自分をもっと好きになるノート』(玉井仁著)は自分の過去との対話、インナーチャイルドとの出会い、関わり方を整理したワークブックですが、自分との付き合い方、自己肯定感を育てるのに役立つものです。
インナーチャイルドワーク、占い師が提供しているものと、臨床心理士らが提供しているものについて、考えてみた。
イメージ療法による身体的疾患への治療効果の確認。憩室炎の悪化を食い止める。
トラウマ治療に用いられるインナーチャイルドのワークは、過去との統合にもつながり、トータルな自己受容へと進みます。インナーチャイルドの取組みを、自分の生活のスタイルの中に組み込む人も多いですね。
過去は、人の奥深いところに眠り、現在に影響を与えます。現在の取組みが過去にも届かないことがあります。現在の取組みを過去に広げる、インナーチャイルドへの取組みを知っていただきたいと思います。
現在の様々な取り組みを、過去にまで広げて、自分に言い聞かせるのではない、深い所からの変化を促す取り組みを行っています。
ウィーンでの旧友との再会、そして今回はそれぞれの子供たちも一緒。懐かしく、うれしいひと時を過ごせました。ウィーンの馬車もいいですね。
2019年12月16日夜は、当研究室主催のワークショップ、つまりちょっとした体験型のセミナーを実施します。過去の体験だけれども、傷として残っている部分とどのように関わっていくのか、参考になるかと思います。