認知行動療法

認知行動療法

日本認知療法・認知行動療法学会 2020

学会に参加して、改めて認知行動療法って何をしているのかなぁ、と脱線しながら頭に浮かんでいたものを書いてみました。問題を解決する方法を探し、落ち着くとその意味を探るのです。

心理雑感

結婚の深層

ユング研究所の所長まで務めた人、グッゲンビュール-クレイグの著書『結婚の深層』を読み始めています。「幸せな結婚」とは何か、結婚が偽善的で拘束的で破壊的な制度なのか、心を揺さぶられそうです。

心理雑感

性的虐待は犯罪!

道

裁判は、社会の傷を癒すためにあるとよいですね。実際に、裁判で傷がえぐられることもあるのですが…。人の心の傷は、裁判ではなく、人との対話で癒されるのです。

認知行動療法

Slice of Time. スライス・オブ・タイム

ザンクト・ヴォルフガング

時間について考えてみた。時間は流れない。ただ、「変化する」ということだけは確実だ。その変化をコマ送りにすると、時間が流れたように思われるのだ。国破れて山河あり、と言ったが、山河も変化するのだ。

認知行動療法

増刷感謝! 16刷 認知行動療法

認知行動療法の本

ありがたいことに、2016年に出版した本、『マンガで優しくわかる認知行動療法』(日本能率協会マネジメントセンター)先日16刷となりました。役立っているようでうれしいです。

心理療法・カウンセリング

現代のエスプリ(382) フォーカシング

フォーカシングに取り組むことは、心理療法では自然なことで特別なことではないですね。技法が問題を解決するのか、技法を提供する人の存在が解決に資するのか、実は後者が大きいという研究もありますね。