遊ぶことを楽しんでいるでしょうか。とある休みの日の心の動き、遊ぶことに向かうまでのちょっとしたプロセスを書いてみました。
心理雑感
自他の境界線➅ もらい上手になる Yesを受け入れる
相手にあげたプレゼントを、喜んでくれていない様子がみられたら、どんな気持ちになるでしょうか。プレゼントを喜んで受け取るのも大切な関係づくりです。喜びのよい循環を拡げたいですね。
自他の境界線⑤ 関係を作る一歩 ほめ上手になる Yesを言う
知らない人に対して警戒し、不安に感じるのは自然なことです。そこで相手に関心を持ち、言葉をほめることで、良い関係を作っていこうとするのです。
自他の境界線④ 調整上手になる Noを受け入れる
断られることで終わることもあれば、始まることもあります。断られることを否定されると感じることもありますし、怒りを覚えることもあるかもしれません。心の余裕を育む一歩をすすめたいですね。
自他の境界線③ 断り上手になる Noを言う
お願いされると、断わるのができない、という人もいることでしょう。断る、つまりNoを言うのはコミュニケーションのスキルです。少しずつ、その練習を進めていきましょう。
自他の境界線② 適切な距離をおけるか
相手と良い関係を持てるようになるためには、適度な距離があった方がよいのです。相手があまりにも近くにいると、その相手が何を感じて何を求めているのか、分かりにくくなります。自分についても同様です。
自他の境界線① 3つの種類の線
家族療法家のS.ミニューチンは自他の境界線について、3つの線を示して対人関係のパターンを示しました。これは、対人関係における距離の作り方と繋がっているのです。自分の境界線についても考えてみましょう。
「聴く力」とは何か考える
音を聞いているのではなく、全身全霊で相手やその場を感じる、そんな聴くことについて、考えたことを書いてみました。一歩一歩進む修業のような感じです。
グループカウンセリングでの言葉 オセロのような心
心が穏やかで温まっている時、心は白くなっているのですが、気に食わないことがあると白が黒にひっくり返り、黒の石が増えるにつれて白い石もどんどん黒にひっくり返ってしまう、そんな心の見方です。
敬老の日に向けて 親孝行について考えてみる
明日、9月16日は敬老の日ですね。老人を敬う日、ということですね。 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)の2条において、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨として定めら […]