良くなるはずだと信じて頑張る陽子さんの努力が叶わない時、相手は理解を示すべきだ、となって苦しくなってしまう陽子さん。既に、精一杯頑張っているのですから、それ以上の余裕がない、という状況でもありますよね。そんな陽子さんについての紹介です。
玉井仁
気を遣いすぎて疲れてしまう美羽さん 8月30日 セルフケアセミナーに向けて②
美羽さんは、人とトラブルにならないよう、自分が気を遣って我慢して笑いながらも、本当の自分をわかってもらうこともできずに疲れてしまうこともあるようです。そんな美羽さんの取り組みを紹介します。
8月もあと1週間 夏休みの終わり セルフケア講座(8/30)の紹介
8月30日、15時半から柏駅前の施設で行う講座の紹介です。
感情と上手くつき合い、自分に「いいね」ができるようになりましょう。
身体を感じる練習
肩の上げ下ろし、体を自分でさすってもらうこと、手元にあるものを触ってその感触を確かめてもらう、いろいろと体を動かしながら、その感覚を確かめてもらう練習を重ねていきます。体は、深く私たちの感覚と繋がっているのです。
本当にエスパーになれるのか?「読心術」 心のクセ③
人の考えを読む、これもやはり超能力では…。事実が確認できるまで、保留にしておけずに思い込みをつよく、眠れぬ夜をたぐり寄せる。その意味と対処を検討しましょう。
「BEKI(べき)思考」を柔らかくすることの意味 考え方のクセ②
「べき思考」を柔らかくすることは、自分の価値観を変えることではありません。自分の考えも、他の人の考えも尊重できるようになる、「べき思考」を意識するのはそのような取組みです。
「ワンパンマン」 は今の時代の脱力感と絶対的な強さを体現している かも…。
マンガのワンパンマン、ずいぶんと流行ってアニメにまでなっている様子。私もハマったマンガの1つですが、このマンガの魅力について考えてみました。生きる感覚、に辿りついてしまった…。
「白黒思考」を理解して、囚われから自由になる 考えかたのクセ①
「好きなのか嫌いなのかはっきりしてちょうだいよ」「ちょっとでも(相手を)嫌な気分にさせてしまったらいけないじゃないですか」白黒つけたい考えにとらわれることもあります。そんな自分を理解していくことで、囚われから自由になれます。
考え方のクセ について説明する
認知行動療法の中で、「考え方のクセ」と私が呼ぶものがあります。認知の歪み、という表現もされるようですが…。そんなクセがあるのは自然なこと、クセがないのも少し気になる、そんなクセと仲良くなっていきましょう。
温故知新 終戦の日に考えた
過去に想いを馳せながらそこに留まらず、今を感じ自分の中の広い世界を感じると、未来まで含めたつながりを感じられるのでしょう。