人の考えを読む、これもやはり超能力では…。事実が確認できるまで、保留にしておけずに思い込みをつよく、眠れぬ夜をたぐり寄せる。その意味と対処を検討しましょう。
玉井仁
「BEKI(べき)思考」を柔らかくすることの意味 考え方のクセ②
「べき思考」を柔らかくすることは、自分の価値観を変えることではありません。自分の考えも、他の人の考えも尊重できるようになる、「べき思考」を意識するのはそのような取組みです。
「ワンパンマン」 は今の時代の脱力感と絶対的な強さを体現している かも…。
マンガのワンパンマン、ずいぶんと流行ってアニメにまでなっている様子。私もハマったマンガの1つですが、このマンガの魅力について考えてみました。生きる感覚、に辿りついてしまった…。
「白黒思考」を理解して、囚われから自由になる 考えかたのクセ①
「好きなのか嫌いなのかはっきりしてちょうだいよ」「ちょっとでも(相手を)嫌な気分にさせてしまったらいけないじゃないですか」白黒つけたい考えにとらわれることもあります。そんな自分を理解していくことで、囚われから自由になれます。
考え方のクセ について説明する
認知行動療法の中で、「考え方のクセ」と私が呼ぶものがあります。認知の歪み、という表現もされるようですが…。そんなクセがあるのは自然なこと、クセがないのも少し気になる、そんなクセと仲良くなっていきましょう。
温故知新 終戦の日に考えた
過去に想いを馳せながらそこに留まらず、今を感じ自分の中の広い世界を感じると、未来まで含めたつながりを感じられるのでしょう。
感覚⑤ 震え
思い通りに自分を守ることができないとき、自然な自己防衛反応が抑え込まれ、未完了状態に陥ってしまいます。「震え」は未完了な体に残っている準備状態を解除する一つの反応です。震えを理解して、トラウマの身体状態への理解を深めてみてください。
我が家のハル
我が家の文鳥、ハルの行動を見ていて、生き物について、生きる実感について考えてみました。
ナルシシズムと被害者意識③
ナルシシズムから離れ、ニヒリズムに陥らない。そんなバランスを探す作業には、心理療法が役に立てる領域です。自分のことを見つめながらの生き方も、なかなか味が深まるものです。
ナルシシズムと被害者意識②
被害者意識の中に居場所を見出さず、ナルシシズムを克服し、自分の成長を促す取り組みに至った人たちのすごさに感動しつつ、自分の心の動きを見つめられればを思います。