グループ体験の中で、少しずつ言葉が自分の中の深くに届く体験を重ねていく、そんな体験を積み重ね、自分の心の深いところが温かくなっていくような時間を一緒に過ごすのを楽しみにしてます。
心理療法・カウンセリング
「死」をどう考えるか
生きる意味を感じること、意味も感じずに生にすがる人、いろんな生き方があります。生切ることを考え、死を考え、その中に豊かさを見出す、そんな話し合いから感じたことを書いています。
心理グループワークのホームページ更新 3月日程も追加
玉井仁が主宰する、心理グループワークのページを更新し、3月の日程も追加しました。玉井心理研究室のホームページをご覧ください。
「麒麟はくる」NHK大河 希望を持とう? “信じること”について
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見て、沢尻エリカについて書こうと思っていたら、人を信じることについて書いてしまいました。手がどのように動くか、わかりません。読んでみて下さい。
集い、暖まり、気づく場 グループの素敵な時間 玉井心理研究室の心理グループ
本日、玉井仁が行った心理グループの簡単な紹介と合わせて、他者からの温かいサポートがいかに大切なのかを改めて感じさせられましたので、少し書かせていただきました。
グループワーク、グループ療法、などについて整理しておこう
集団療法、集団カウンセリング、グループワークなどについて、解説しています。自分と相性の良いグループは、自己理解や他者理解が格段に深まります。ぜひ、ご活用ください。
グループの中で話をする体験
安全な環境があり、率直に自分のことに向き合おうとしている人たちが集まるとき、話をしながら、話を聞きながら、自分の頭の中が整理されていったり、自己理解が深まったりしていきます。
愛着② 母子関係がどのように育まれているのか、そんな研究が進んでいます
安全基地を唱えたエインスワースは、ボウルビーの研究をさらに進め、ストレンジ・シチュエーションの研究を行いました。安定型、回避型、葛藤型、不安定型など、臨床実践にも必須の知識ですね。
愛着① 子供が母性的存在との絆を育むことについて
ボウルビーの愛着研究 前愛着段階・愛着形成段階・愛着形成段階と進むステップについて、解説します。人の発達にとって、健全な愛着を体験することは大切ですね。もちろん、後からのフォローも多少可能ではあるのですが…。
ワクワクする目標を持とう
目標を持てることは、人を前に進めます。自分を縛り苦しめるものではなく、ワクワクするような、かつ取り組みを進めることで元気になっていくような目標を持ちたいですね。