「礼儀は、美徳ではない。それは用心のこと」そんな五味康祐の『桜を斬る』からの言葉、礼儀について、新しい視点を頂きました。
玉井仁
忘れたくないことを忘れないために何ができるとよいのか そして脱線
注意の集中を一つのことに維持することは日常生活を送る上ではかなり難しく、気合と根性で何とかできる話ではありません。そんな話から、ヴィゴツキーの発達の最近接領域を超えて無意識にまで、話しは脱線していきました。
台風一過 何を学ぶのか
大変なことを乗り越えて、学習していく人、苦労を自分の成長に役立てる人たちがいます。同じ苦労を繰り返し、耐える力をひたすらに求められている人もいます。苦労しないと、人は成長しないんですね。
心の声を聴く 本当の対話を目指すカウンセリング
本当に相手の心が開き、こちらの心も開き、素直に何のわだかまりもとらわれもなく対話ができる、そんなシンプルそうなことの、いかに難しいことか…。
子供を大切に守っていきたい!!
昨今の児童虐待のニュースには、大変心が痛みます。普通の誰もが加害者になってしまう要素はあるのかもしれません。弱い子供を守っていきたい、そんな前のめりのメッセージです。
自分の成功を値引きする「マイナス思考」「ディスカウント」 考え方のクセ➅
マイナスに見える思考でも、プラスに見える思考でも、それが自分の状態に良く働いていれば、つまり楽になる幹事に繋がっていればいいんです。自分を苦しくさせるマイナス思考に気がついてみましょう。
気になって周りが見えない「心のフィルター」 考え方のクセ⑤
「あの人に言われた一言が頭から離れなくて、何も手につかない」そんな気がかりなことがあると、脳のメモリーがそのことで使用されてしまうので、現実検討能力が損なわれてしまうのです。
1を見聞きし、10を思い込む「過度の一般化」 考え方のクセ④
職場である人にあいさつした時に、返事が返ってこなかった体験から、「私、皆に嫌われているのかな」。そんな「過度の一般化」という考え方のクセについて書いてみます。
言葉の力を実感しました @セルフケア講座
今日の投稿はスタッフからの初書き込みです。
先日のセルフケア講座で感じたこと、言葉の力について書かせてもらいました。
「組織管理と組織分析」 という研修を振り返って
人は、シナジー効果を最大にするために組織を作りました。組織管理・組織分析という私が提供する研修の1つです。この、終わりなきバランスを追求し続ける、それが人も、組織も生きているという証拠なのかもしれませんね。