相手と良い関係を持てるようになるためには、適度な距離があった方がよいのです。相手があまりにも近くにいると、その相手が何を感じて何を求めているのか、分かりにくくなります。自分についても同様です。
対人関係・境界線
相手と良い関係を持てるようになるためには、適度な距離があった方がよいのです。相手があまりにも近くにいると、その相手が何を感じて何を求めているのか、分かりにくくなります。自分についても同様です。
家族療法家のS.ミニューチンは自他の境界線について、3つの線を示して対人関係のパターンを示しました。これは、対人関係における距離の作り方と繋がっているのです。自分の境界線についても考えてみましょう。
台風19号の被災を応援する沢山の人たちの動きを応援します。
ショパンコンクールに向けた旅の準備のお手伝い。どんな旅になるのやら…。
台風が訪れます。自然の脅威ですが、心の中にも似たような台風が来る人もいます。しっかり備えてやり過ごしたいものです。ジグゾーパズルからの気づきについても書いてみました。
「備えよ常に」という言葉があります。それぞれの役があり、それぞれの得意分野の力を発揮し、力を合わせて備えていきたいですね。
例ねん、その年から活動を始めた人たちの研修を担当します。自己理解、自分の心の整え方、コミュニケーションスキルなど、基本的な知識と技術の基礎を学んでもらいます。頑張っている姿を応援しながら、実はその頑張っている姿に、私も励まされています。
ショパンコンクール、2020年開催分のチケットの販売開始は、2019年10月1日午前11時。ピッタリに始まるものの、なかなかアクセスできず…。焦ったが何とか間に合った、購入記録。
認知行動療法で客観的に自分を見られるようになるということは、頭の中でただ「わかった」つもりになることとは異なります。知ることと体験することの違いは、大きなものなのです。
「人は愛されないと愛せない」。怒りは憎しみではありません。表面的にはぶつかり合っても、深いところで相手とつながれている感覚を持てていること、そんな心を持ちたいですね。