注意の集中を一つのことに維持することは日常生活を送る上ではかなり難しく、気合と根性で何とかできる話ではありません。そんな話から、ヴィゴツキーの発達の最近接領域を超えて無意識にまで、話しは脱線していきました。
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注意の集中を一つのことに維持することは日常生活を送る上ではかなり難しく、気合と根性で何とかできる話ではありません。そんな話から、ヴィゴツキーの発達の最近接領域を超えて無意識にまで、話しは脱線していきました。
大変なことを乗り越えて、学習していく人、苦労を自分の成長に役立てる人たちがいます。同じ苦労を繰り返し、耐える力をひたすらに求められている人もいます。苦労しないと、人は成長しないんですね。
本当に相手の心が開き、こちらの心も開き、素直に何のわだかまりもとらわれもなく対話ができる、そんなシンプルそうなことの、いかに難しいことか…。
昨今の児童虐待のニュースには、大変心が痛みます。普通の誰もが加害者になってしまう要素はあるのかもしれません。弱い子供を守っていきたい、そんな前のめりのメッセージです。
マイナスに見える思考でも、プラスに見える思考でも、それが自分の状態に良く働いていれば、つまり楽になる幹事に繋がっていればいいんです。自分を苦しくさせるマイナス思考に気がついてみましょう。
「あの人に言われた一言が頭から離れなくて、何も手につかない」そんな気がかりなことがあると、脳のメモリーがそのことで使用されてしまうので、現実検討能力が損なわれてしまうのです。
職場である人にあいさつした時に、返事が返ってこなかった体験から、「私、皆に嫌われているのかな」。そんな「過度の一般化」という考え方のクセについて書いてみます。
今日の投稿はスタッフからの初書き込みです。
先日のセルフケア講座で感じたこと、言葉の力について書かせてもらいました。
衝撃に耐えながら、規律を維持し続けることの大変さ、その努力を日々払って訓練している隊員の皆さんの取組みに、自然に頭が下がりました。想像ではなく少しでもリアルな体験をしたい、そんな体験記です。
今年の夏、初めて富士山のふもとで行われる陸上自衛隊の富士総合火力演習を見学する機会がありました。そんな一日のざっとした流れです。