SNSの場において、自由に自分の意見を言えるだろうか。難しいのではないだろうか。それでも、うまく表現するスキルがあると、またはいうことが許される場があるといいですけどね…。マルクス・アウレリクスではなく、ガブリエルですね…。
心理療法・カウンセリング
SNSの場において、自由に自分の意見を言えるだろうか。難しいのではないだろうか。それでも、うまく表現するスキルがあると、またはいうことが許される場があるといいですけどね…。マルクス・アウレリクスではなく、ガブリエルですね…。
イメージワークは脳のどの領域を活性化し、変化を促すのか、書いた論文を友人に検討してもらう中でたくさんの刺激を貰い、考えました。そんな一部を共有させてください。
新型コロナウィルスは、思いのほかいろいろな影響を与えています。不安はすぐに増殖しますし、誰かのせいにしたくもなります。気を付けて丁寧にできることを続け、うまくいっているところを探して、取組みを続けましょう。
上手な傾聴は、聴く技術と伝える技術の融合したものですね。言葉で相手を抱きしめてあげられるような聴き方ができるだろうか。
ヒステリーという古典的な精神疾患に対する理解を深めておくことは、結構大切です。感情的、ということではなく、感情を心が受け止め切れていないときに、体が支えてくれているのです。
離人感、ちょっとしたときに生じるもの 疾患名が付くほどになると、様々な問題を抱えて大変でしょうけれども、軽い離人感などは、多くの人が体験するのではないでしょうか。 ジェットコースターから降りたばかりの神経系の状態、感 […]
かつて、多重人格と呼ばれた解離性同一性障害(解離性同一症)、玉井が支援に就いた当初からご縁があって出会い、当時から文献を読み込み、精神科医と一緒に支援を続けてきました。ご覧ください。
食べる欲求のアンバランスな状態、摂食障害について説明しています。
おかしいとはわかっていて求められない、その対策としての方策、つまり意志の力ではなく、人という動物が介入技法に対してどのように反応するか、その研究は進んでいるのです。
止められない儀式、理屈ではおかしいと分かっているのに自分のコントロールができない、まさに病理に囚われてしまう、そんな人の症状について説明しています。