監修本出版「周囲の気持ちがわかる自分になる」

玉井心理研究室,代表の玉井仁が監修した本が出版されました。
日本能率協会マネジメントセンターから出されました。

玉井の専門である,認知行動療法と,交流分析の中で検討されてきているタイプ論である,人格適応論を組み合わせて,自分と人を理解できるようになろう,というものです。

認知行動療法で 周囲の気持ちがわかる 自分になる」というタイトルですが,
 認知行動療法の部分は少なめです。基本的な,セルフモニタリングの能力を使って,自他の観察を進めよう,という立て付けになっています。

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