意識と無意識を探求し,3冊の本を辿ってみました。前野隆司さんの受動意識仮説,それに対する茂木健一郎さん,そしてソートイ教授の地の果てへの旅です。
研究
『粗忽長屋(粗忽長屋)』落語にみる <私>の理解
落語 粗忽長屋(そこつながや)を通して,昔から人が<私>というものについて疑問を感じていたことを見つけました。とても,興味深いですね。
『意識とは何か』苧阪直之著
意識について,考えたことから,改めて基礎的知識の整理を本を通して行いました。最後は広がり過ぎて,昔の「祈りの効果」研究にまで触れてしまいました。
『7つの感情 知るだけでラクになる』感想を頂きました
当研究室代表の玉井の著書にコメントを頂いたので,紹介です。
時間について考えていたことから出会った論文コメント
人にとって時間とは何か,時間がどのように人に影響しているのか,時間というものそれ自体がどのように研究されているのか,そんなことを考えている中で,出会った論文の一部です。簡単なコメントを書いてみました。
あけましておめでとうございます 新年抱負を実現する方法(修正版)
令和4年,あけましておめでとうございます。新年の目標を考え,その実現に向けて具体的に一歩ずつ進める,丁寧な歩みを続けます。沢山の人たちとの出会いにて,真実の対話を重ねたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
論文が採択されました
『精神療法』誌(金剛出版)という専門誌への投稿論文の査読が通りました。私事ですが,嬉しいご報告です。
学術世界の奥深さ
学術の世界にもう一歩奥深く入るために,改めてその門番に稽古をみっちりつけてもらいました。なかなか息が上がってしまいそうになりますが,楽しく,刺激的ですね。どのような世界も,極めていこうとすると,本当に奥深いものがありますね。いつも,同じようなことを考えている気がします…。
性的虐待は犯罪!
裁判は、社会の傷を癒すためにあるとよいですね。実際に、裁判で傷がえぐられることもあるのですが…。人の心の傷は、裁判ではなく、人との対話で癒されるのです。
Slice of Time. スライス・オブ・タイム
時間について考えてみた。時間は流れない。ただ、「変化する」ということだけは確実だ。その変化をコマ送りにすると、時間が流れたように思われるのだ。国破れて山河あり、と言ったが、山河も変化するのだ。