令和4年,あけましておめでとうございます。新年の目標を考え,その実現に向けて具体的に一歩ずつ進める,丁寧な歩みを続けます。沢山の人たちとの出会いにて,真実の対話を重ねたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
研究
論文が採択されました
『精神療法』誌(金剛出版)という専門誌への投稿論文の査読が通りました。私事ですが,嬉しいご報告です。
学術世界の奥深さ
学術の世界にもう一歩奥深く入るために,改めてその門番に稽古をみっちりつけてもらいました。なかなか息が上がってしまいそうになりますが,楽しく,刺激的ですね。どのような世界も,極めていこうとすると,本当に奥深いものがありますね。いつも,同じようなことを考えている気がします…。
性的虐待は犯罪!
裁判は、社会の傷を癒すためにあるとよいですね。実際に、裁判で傷がえぐられることもあるのですが…。人の心の傷は、裁判ではなく、人との対話で癒されるのです。
Slice of Time. スライス・オブ・タイム
時間について考えてみた。時間は流れない。ただ、「変化する」ということだけは確実だ。その変化をコマ送りにすると、時間が流れたように思われるのだ。国破れて山河あり、と言ったが、山河も変化するのだ。
『時間と出来事』 時間とは何か?
時間について考えてみた。時間は流れない。ただ、「変化する」ということだけは確実だ。その変化をコマ送りにすると、時間が流れたように思われるのだ。国破れて山河あり、と言ったが、山河も変化するのだ。
研究するために必要なこと
学問をするということは、どういうことなのか考え、その自由はどのように守られるのか考えていました。最近、学問の自由が脅かされているという話を聴きますから…。本当か?
教育社会学と教育心理学
教育社会学と教育心理学、その違いなんて考えたことがなかった。心理学は人の内に向かい、社会学は人から外に向かっていく、どちらも面白い探求の世界ですね。
学校で学ぶこと と 自分らしさ
学校は、我慢の場所です。適応するのにエネルギーがいります。好奇心を満たす場になればよいですね。そして、自分らしさという言葉にも注意ですね。
大学の授業もオンラインで開始
大学の授業は、オンラインでどんどん始まっています。小中高も、オンラインでどんどん進めればよいのに!しっかりしろ、文科省!