『精神療法』誌(金剛出版)という専門誌への投稿論文の査読が通りました。私事ですが,嬉しいご報告です。
心理雑感
『精神療法』誌(金剛出版)という専門誌への投稿論文の査読が通りました。私事ですが,嬉しいご報告です。
在日スイス商工会議所(SCCIJ)のランチョンセミナーで,玉井が「第一印象やしつこい感情から自由になり,本当の自分にであう」というタイトルで講演を行いました。その内容の紹介ページの案内が届きましたので,共有させていただきます。
玉井心理研究室が主催するオンラインのグループ・カウンセリングを受けて,行動と決断について少し書いてみました。
哲学者,須原一秀氏の本を読み,能動的に選び,その結果を体で感じ,生きて死んでいく,そんな人の姿を思い浮かべました。
政治哲学の本を読んでいて,アハ体験があり,簡単にまとめておこうかな,と思って書いてみました。
11/13 土曜の夜,オンラインでのグループ・カウンセリングを開催します。リマインドさせていただきます。
認知行動療法の創始者であったアーロン・ベック博士が100歳で亡くなられました。ご冥福を心より祈るとともに,彼が切り開いた世界が,さらに広がっていくことも目指して進めていきたいと思います。
精神科医で深層心理学者でもあったユングによる自伝,その中の「晩年の思想」は,とても深く趣のあるものでした。「本当に心の奥深く内から響き合ったものを信じ進みなさい」
からだにいいこと12月号が発売されました。その中に,玉井の連載「ラク生き相談室」もあり,今回は「寂しさとの付き合い方」について回答しています。
動作法とは,臨床心理士第一号の成瀬悟策先生が,脳性まひの子どもの動作不自由を改善するために開発された訓練技法です。話すのではなく,体験を重ねることで変化を促していきます。