東日本大震災以後,陸前高田に通い続けている。今は,年に一度になった。時間と共に,過去の傷を引きずっている人は減ってきた。それでも,生き残った人たちの矜持がある。
心理雑感
東日本大震災以後,陸前高田に通い続けている。今は,年に一度になった。時間と共に,過去の傷を引きずっている人は減ってきた。それでも,生き残った人たちの矜持がある。
意識と無意識を探求し,3冊の本を辿ってみました。前野隆司さんの受動意識仮説,それに対する茂木健一郎さん,そしてソートイ教授の地の果てへの旅です。
落語 粗忽長屋(そこつながや)を通して,昔から人が<私>というものについて疑問を感じていたことを見つけました。とても,興味深いですね。
意識について,考えたことから,改めて基礎的知識の整理を本を通して行いました。最後は広がり過ぎて,昔の「祈りの効果」研究にまで触れてしまいました。
当研究室代表の玉井の著書にコメントを頂いたので,紹介です。
人にとって時間とは何か,時間がどのように人に影響しているのか,時間というものそれ自体がどのように研究されているのか,そんなことを考えている中で,出会った論文の一部です。簡単なコメントを書いてみました。
7/8 次の土曜日夜,継続的に行っておりますグループを開催します。どんなものか顔を出してみたい方,気楽にご参加ください。
「からだにいいこと」という雑誌に,親子関係の悩みについての取材を受けました。2023年8月号に掲載されています。「ズバッと解決 実家の大問題」というテーマです。
玉井心理研究室では,誰でも自由に参加していただける,オンラインでのグループを継続的に行っております。8月,まだまだ暑いと思いますが,日程を追加しましたのでご確認下さい。
玉井心理研究室では,誰でも自由に参加していただける,オンラインでのグループを継続的に行っております。ちょっと話しを聞いてみたい,いろんな人の体験を聞いてみたい,新しい考えに触れてみたいという皆さん,お気軽にご参加ください。