ヒステリーという古典的な精神疾患に対する理解を深めておくことは、結構大切です。感情的、ということではなく、感情を心が受け止め切れていないときに、体が支えてくれているのです。
感情
精神疾患とか難しいこと言わたなくても、気持ちの動きを理解して、整えられれば良い。
人の気持ちは、些細なことで動きます。激しい場合には激怒と絶望を行ったり来たり。そんな反応を理解し、調整していく練習をしていきましょう。
心理グループワークのホームページ更新 3月日程も追加
玉井仁が主宰する、心理グループワークのページを更新し、3月の日程も追加しました。玉井心理研究室のホームページをご覧ください。
ディズニー映画 「インサイドヘッド」にみる感情との付き合い方
ポジティブに感じるものはよいもの、ネガティブに感じるものは悪いもの、という白黒思考から離れまじりあった複雑な感情を体験し、より豊かに深みのある感情を感じられるように成長していきたいですね。
感情の強さ・頻度・継続性を理解して、対処力をつける
この感情を体験すると、うまく自分のコントロールができなくなる、そんな感情をうまく見つめるためのヒントを整理しました。感情はちゃんと通り過ぎる、そんなことをしっかり感じられるようになりましょう。
新社会人の人たちとの出会い
例ねん、その年から活動を始めた人たちの研修を担当します。自己理解、自分の心の整え方、コミュニケーションスキルなど、基本的な知識と技術の基礎を学んでもらいます。頑張っている姿を応援しながら、実はその頑張っている姿に、私も励まされています。
ゆっくり少しずつ 足を踏みしめて先に進むことの意味
新しいことを始めるとき、久しぶりのことを再開するときには、エネルギーがいります。大玉転がしの時に、動き始めたらスムーズに進むのですが動き始めが安定するまでは丁寧にしっかりと進めるのです。
セルフケアセミナー 充実して終えることができました。
玉井心理研究室の第一回セルフケアセミナーですが、無事に充実した話し合いを含みながら、終えることができました。感情が激しい中でどのようにそれに手綱をつけていくのか、具体的に良いと思えることを行動に移すこと、その結果としての反応への理解など、広く話し合いました。その過程の一部、共有します。
肯定・否定的感情の違い 解放と抑制
肯定的感情と否定的感情について、それぞれの機能がどのように違っているのか、感情研究から簡単にまとめている。肯定的感情の解放と目標志向、否定的感情の抑制とバランス志向の違いを簡単に解説してみました。
感情の意味⑦ さみしさ
さみしさ、これは人にとって人や何かと繋がろうとする欲求を教えてくれる大切な感情です。そのさみしさを、囚われにせず、大人のさみしさとしてちゃんと持ちこたえられるようにしたいものです。