自分の課題に直面して,あきらめ,ごまかし,詰めが甘くてひっくり返される,そんな状況に陥って,自らの取り組みをあきらめようとする人もいるかもしれません。そんな人への参考になればと認知行動療法のスキーマという文脈で書いてみました。
玉井仁
トップページの変更
玉井心理研究室のトップページの写真と文章を変更しました。
寛容さが人を変える ノルウェーの刑務所
ノルウェーには,日本とはちょっと違った刑務所があって,効果が上がっているようです。ただ,そのためには犯罪者に対して寛容さを育まないといけませんね。自らの涵養さを育むことの大切さを考えました。
無料オープン・カウンセリング 3/7 9:20am
無料オープン・カウンセリング(オンライン)の案内です。再度、3月7日に行います。人との繋がり、ちょっとした心地よい刺激は大切ですね。
願いはかなう イメージの活用
無意識と繋がっているイメージは,自律的に動いていきます。そして,その変化を適切にたどっていけると,面白い自己実現に辿り着くものです。
からだにいいこと 4月号
女性誌「からだにいいこと」の玉井仁のコーナー,「ラク生き相談室」では,自分にイライラする,というテーマで寄せられた読者の方の悩みに,玉井心理研究室代表の玉井仁が答えております。
ウィーンで学んだ音楽①
伴走者/伴奏者,これはメインを張っている人ではありませんが,実はメインを引き立たせる大切な役割ですね。人生に素敵な伴奏者がいると嬉しいですよね。ピアノの世界で,伴奏を学んでいたことから,振り返って書かせてもらいました。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD➄
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてきました。自分の気持ちを見て,穏やかな心も手に入れる取り組み,インナーチャイルドの癒しも進めています。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD④
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。怒りが如何に暴走して,現実に適さないものであったのか,振り返ってみることは取り組みの練習になっていきますね。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD③
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。大切にしたい人にこそ,自分のことを分かってほしくなる。だから,そこに感情が向いてしまう,そんな悪循環もあるのです。