「同一労働同一賃金」の検討がどのようにされてきたのかを確認し、国の考える方向性について考えていたら、心理療法と似ていることに気がついた。
産業心理
「同一労働同一賃金」の検討がどのようにされてきたのかを確認し、国の考える方向性について考えていたら、心理療法と似ていることに気がついた。
アディクションと家族 第34巻第2号 (2019年06月)において、『SNS相談の実際と今後の展望に向けて : 厚生労働省のSNS相談委託事業の結果を土台に 』という論文を上梓しています。SNSという新しい相談形態についての検討が国を挙げて始まっています。
純粋な感覚、フェルトセンス、これらを感じられるようになり、辿れるようになるにはちょっとした訓練が必要ですね。マインドフルネスの練習も、そんな感覚を育むのに役立ちますよね。
第10回の集団認知行動療法研究会の総会が終わりました。認知行動療法への理解、多疾患へのアプローチについてなど、学ぶところが多い時間でした。
日本の祈りの象徴である天皇陛下のご即位の奉祝祭典に参加させて頂き、改めて祈りについて考え、感じる時間を頂きました。
ウィーンの朝、早朝の風景、朝ご飯、パンのにおいとともにはじまりました…。
2013年のディズニー映画『アナと雪の女王』、はやりましたよね。当時より、この映画を観ながらカウンセリングと似たプロセスだなぁと感じていました。振り返って、少し書かせて頂きました。
ポジティブに感じるものはよいもの、ネガティブに感じるものは悪いもの、という白黒思考から離れまじりあった複雑な感情を体験し、より豊かに深みのある感情を感じられるように成長していきたいですね。
久しぶりのウィーン、13年ぶり。アパートに到着し、腹ごしらえ。なかなかの一夜目でした。
過去を乗り越えてきて、今の頑張りに繋がり、これから先に広いゆったりした大河となっていく、そんな物語にしていくことで、ちょっとずつ見出してきた変化が大きな流れになっていくのです。