令和5年最初のグループのご報告です。勝ち負けに囚われるバトル・フィールドから出ること,心やすらかな仲間との時間を持つことなど,大切な話がいろいろとありました。
心理療法・カウンセリング
令和5年最初のグループのご報告です。勝ち負けに囚われるバトル・フィールドから出ること,心やすらかな仲間との時間を持つことなど,大切な話がいろいろとありました。
令和5年最初のグループのお知らせです。いろいろな仲間の話を聴き,考え,繋がりを感じられればと思います。1/14土曜,夜8時です。ご参加ください。
「心理療法家がみた日本のこころ」(河合俊雄著,ミネルヴァ書房)について,境界線という概念を通して「人の心と健康」について改めて見直してみたいと思いました。
令和5年 謹賀新年 皆さんにとって本年が良い年となりますように,心より祈念申し上げます。
ベトナムの哲学者,チャン・デュク・タオによる本,「言語と意識の起源」,後半の精神分析の中のエディプス・コンプレックスの検討が面白かったです。
大江健三郎とは合わないと思ってきました。そんな彼について理解し,歩み寄る感覚は,自分の変化と共に訪れたようにも思います。
苦しみは,身近にありますね。それを何とか乗り越えようとする人たちの応援歌,ヒゲダンの主題歌「subtitle」は素敵です。
イギリスの動物学者,デズモンド・モリスの著書,「『裸のサル』の幸福論」(新潮社)では,複数の幸福を客観的に示しています。「標的の幸福」を筆頭に,それらを簡潔に示してみました。
令和4年最後のグループ・カウンセリングOnlineが終わりました。参加いただきました皆様,ありがとうございました。応援頂いている皆様,ありがとうございます。新年,令和5年1月からの予定をアップしましたので,ご確認ください。
橘曙覧(たちばなのあけみ)は,江戸時代幕末の歌人・国学者で,独楽吟(どくらくぎん)という連作短歌があります。少しそれを紹介しておりますが,それらを見ながら,改めて自分の楽しみとの付き合いを考えてみてはいかがでしょうか。