緊急事態宣言が解除され,少し剣道の稽古も再開,気分転換も広がりました。コロナ自粛期間で,新しい自分との出会いや,新しい気分転換など,いろいろと学ぶこともありますね。
臨床心理士
さくらちる いとうつくし
今年は,あちらこちらで桜を見かけました。じっくりと花見はできませんが,通り道でよく見ます。ふと水面を見ると,とてもきれいでしたので写真を撮ってみました。
一人ではない ネガティブに捉え過ぎる必要ない
2021年4月4日 玉井心理研究室主催の無料オープン・カウンセリングを行いました。ねがてぃんぶな感情との付き合い方,心の温まること,ちょっとした気分転換など,それぞれ悩みを持ちながらも取り組みを続けていることなど,共有する有益な時間でした。簡単なご報告です。
令和3年度 新年度の始まり
令和3年が始まります。いろいろな変化を持つ人もおられるでしょう。変わらないという人も,始まります。一歩一歩,丁寧に前に進めたいと思います。一緒に頑張りましょう。
ひとりでもいろいろ気づくことあり
環境が変わると,たくさんのことに気が付きます。静かな空間の中に居ると,自分と向き合います。昔よりもうまく自分と付き合えるようになってきている部分を感じつつ,変化に反応する自分,ようやく慣れていく自分,いろいろあります。人ってそんなもんでしょう。
再告知 無料オープン・カウンセリング 2021/4/4 10:00am
無料オープン・カウンセリング(オンライン)の案内です。再度、4月4日に行います。人との繋がり、ちょっとした心地よい刺激は大切ですね。
ウィーンで学んだ音楽➄
古典と言われるクラシックの作曲家たち,最初はわからなかったのですが,少しずつそれぞれの個性や,得手不得手を勝手に感じるようになっていきました。誰もが,全てをできるのではなく得手不得手があってよいですね。
「からこと」WEB連載 ラク生き相談室 第2回
「からこと」(からだにいいこと)のWeb版への寄稿です。自分に対するイライラ,どうしたらいいの,という質問に玉井が答えています。よろしければご覧ください。
かまきりの讃歌 続き
『かまきりの讃歌』(ローレンス・ヴァン・デル・ポスト著 思索社)は,文明化に飲み込まれずに,自らの存在を生き抜いた一人のブッシュマンとの邂逅を描いたお話です。人の生きざま,人が生きるとはないかについて,一部抜粋から感じてもらえればと思います。
かまきりの讃歌
今回は,『かまきりの讃歌』という本について,少し紹介します。これは,この一年沢山の専門書も一般書も,乱読気味に読んでいる私にとって,心の琴線に触れるところが多かったからです。 『かまきりの讃歌』(思索社,昭和62年)は […]