まさかの38度超え
先週、風邪をひいてしまいました。
（玉井心理研究室代表の玉井のことではありませんよ。）
最近では、どんな風邪をひいても新型コロナを疑われてしまうのでドキドキしてしまいました。
新型コロナウィルスを疑う目安である、37.5度以上の熱は無く、とにかく鼻水とくしゃみが酷く、ネットで調べても「鼻水とくしゃみの症状は、新型コロナである可能性は低い」とあったので、まあどちらにしても検査はしてもらえないだろうし、すぐに病院にかかるほどの症状でもないし、自宅で休んでおりました。
しかし夕方、熱を計ってみると、あろうことか38度を超えていたのです！！
これが4日以上続くと、新型コロナが疑われるということか。
でも、インフルエンザの可能性もあるのでは？
4日も様子を見て受診が遅れると、インフルエンザだった場合に手遅れではないか？
色々な考えが渦巻きましたが、とりあえず、次の日の朝になっても熱が下がってなければ病院に行こう、という考えに落ち着きました。
不思議なことに、熱があっても結構体は動いたので、普通に夕食も作りましたし、モリモリ完食するくらい食欲もありました。
夕飯を食べると元気になった気がしたのでもう一度熱を計ると、38度を切っていました（まだ37.5度以上はありましたが…）。
すぐに平熱に
その日の夜中に目覚めると、ビッショビショに汗をかいておりました。
昔から、熱が下がるときは夜中にすごい汗をかき、パジャマもビショビショになりますが、その後すっきり熱も下がるので期待して計ってみると、やっぱり36.1度に下がっていました。
一応インフルエンザの可能性も無くなり、新型コロナを疑う要素も無くなり、やれやれといったところです。
ここのところ寝不足が続き、そこに子供がひどい鼻風邪をひいていたので、移されて症状も増幅してしまったのでしょうか。
はたまた、子供が一斉休校になって、少し気が緩んだのでしょうか。
なぜか「トトロ」
とにかくこれを機に少しゆっくりすることにしました。
なんとなく体が本調子でないせいか、やたら涙もろい今日この頃、昨日は一人でお風呂に入っていると、なぜかジブリ映画「となりのトトロ」でさつき達一家がお風呂に入っているシーンに思いが飛びます。
そこから派生して、入院中のお母さんが死んじゃったらどうしよう！とさつきが泣きじゃくるシーンにさらに飛びました。
そこでなぜか私まで本泣き。
うーん、なんか、疲れているのかなあ…と自分を顧みた瞬間でした。
（体調が悪いと、思考や気分が妙な方向に持っていかれることはありますよね。そんなものですが、あまり真に受け過ぎないように気を付けてください：玉井談）
病気の私を子供たちが一生懸命心配しお手伝いしてくれるのが嬉しかったのかもしれません。ありがとう！
玉井心理研究室では、心理療法・心理カウンセリングの提供をしています。
現在は、新型コロナウィルスの拡散防止も念頭に、スカイプや電話による相談も強化しております。
玉井心理研究室のメインホームページや、ほかのブログでもいろいろな情報を発信していますので、ご覧頂ければ嬉しいです。
気に入った情報や文章などがありましたら、当研究室のブログからとして広げていただけたらありがたいです。
