夏休み期間中は、音楽の都ウィーンも音楽会は夏休み。それでも教会でのパイプオルガンのコンサートにい行けて、その雰囲気を味わいました。
玉井仁
「頭」と「心」と「体」 カウンセリング利用のススメ
調子が悪く、苦しい時、人は「頭」「こころ」「体」がバラバラになっていることが多くあります。それぞれが調和して、助け合えるような状態にリードする、そんなカウンセリングについて紹介しています。
マインドフルネスのワークショップを振り返ってみた
過去に行ったマインドフルネスのワークショップを振り返りながら、マインドフルネスの解説をしていきます。
マインドフルネスについて、少しだけ、理解を深めてみよう
マインドフルネスの定義は、カバットジンが行っていますが、その取り組みをじっくりと考えてみて、自分の生活の中に取り入れてみる、そんなちょっとしたヒントを書いています。
アディクションと家族 SNSという新しい相談形態
アディクションと家族 第34巻第2号 (2019年06月)において、『SNS相談の実際と今後の展望に向けて : 厚生労働省のSNS相談委託事業の結果を土台に 』という論文を上梓しています。SNSという新しい相談形態についての検討が国を挙げて始まっています。
自分の人生の物語は自分で書いていける
過去を乗り越えてきて、今の頑張りに繋がり、これから先に広いゆったりした大河となっていく、そんな物語にしていくことで、ちょっとずつ見出してきた変化が大きな流れになっていくのです。
感情の強さ・頻度・継続性を理解して、対処力をつける
この感情を体験すると、うまく自分のコントロールができなくなる、そんな感情をうまく見つめるためのヒントを整理しました。感情はちゃんと通り過ぎる、そんなことをしっかり感じられるようになりましょう。
インナーチャイルド・ワークでのコメントから
出来ていないことではなく、できてきたことを見たいですよね。ワークでの出会いから感じたこと、専門家をうまく利用することについて書かせてもらいました。
インナーチャイルドのワークを終えて 10/28夜
赤ちゃんといった時期のすごさ、その後に続くハイハイしていく時期、幼稚園の時期、その後の時期など、様々な経験を重ね、感情や行動のバランスを身に付けていきます。少し、昨日の取組みを振り返りました。
インナーチャイルドが生まれる過程 10/28のワークの前に③
インナーチャイルドが生まれる過程について、バンデューラが唱えた「モデリング」、精神分析の防衛機制の「取り入れ」などの理論を交えて解説していきます。