人という動物は、感情などが適切に分化している人に育てられることで、人になっていくのです。
対人関係・境界線
人という動物は、感情などが適切に分化している人に育てられることで、人になっていくのです。
子供の卒業式に、何が起こるか分からない世の中をうけとめつつ、その度に力を合わせて乗り切って、笑顔を取り戻せたらいいなと思います。日常のありがたさを感じつつ。
リラクセーションの練習を必要とする人は思いのほか多いのです。ゆっくり息を吐く、副交感神経が安定して機能するように一歩一歩進めていきましょう。
人の頭の中では、「何が正しい」という判断がどのようになされているのか、興味深いですね。「正しい」ではなくて、「慣れ」という側面が大きいようです。
角回を刺激すると、ゾワゾワーとなる。トラウマとの関係も想像して少し調べてみました。今一つですが、可能性はあるかも…。
子供たちの卒業式を目にして、次世代について、幸せについて、いろいろな考えが頭をよぎります。困難に強く、優しさを失わずにいられるように、未知の世界の開拓を一歩でも進めていきたいと思います。
人の心の奥深くに眠る宝物、マインドフルネスの研修でカバットジンが述べていた、ダルマとも繋がるような生命の根っこのようなものに触れることの喜び、心理療法を通しても探求したいですね。
揺らぎに自分を委ねること、白黒をつけずにバランスにとどまること、ときにそれは恐怖、困惑につながります。ただ、そんな視点がどのように自然界にあるのか、日々の自分を重ねながら考えてみましょう。
体調が悪くなり、新型コロナウィルスを危惧しましたが、すぐに回復。安心しましたが、体の不安定さに心が引っ張られたようです。
ラッセルのパラドックス、完全な客観はありえるのか、そんなことを考えながら、人がどのように人、そして自分を理解していくのか考えていました。