アマルティア・セン氏の『グローバリゼーションと人間の安全保障』からの連想で,アイデンティティについて考えたことを書いてみました。アイデンティティは,自分で選択して,自分を自由にするものでもあるのです。
心理雑感
アマルティア・セン氏の『グローバリゼーションと人間の安全保障』からの連想で,アイデンティティについて考えたことを書いてみました。アイデンティティは,自分で選択して,自分を自由にするものでもあるのです。
アマルティア・セン氏の『グローバリゼーションと人間の安全保障』からの連想で,認知行動療法について考えていたことを少し整理して書いてみました。理性を獲得することの大切さですね。
ラク生き相談室 WEB出張版 親との関係がテーマとなっていますので,ページのご紹介です。
玉井仁が監修した本が出版されました。自分の気持ち,人の気持ちを理解するためのタイプ論と,その観察する練習について書いております。
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてきました。自分の気持ちを見て,穏やかな心も手に入れる取り組み,インナーチャイルドの癒しも進めています。
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。怒りが如何に暴走して,現実に適さないものであったのか,振り返ってみることは取り組みの練習になっていきますね。
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。大切にしたい人にこそ,自分のことを分かってほしくなる。だから,そこに感情が向いてしまう,そんな悪循環もあるのです。
人と仲良くするためには,線を引くことが大切。まずは適切な距離が大切ですよ,そしてお互いを尊重しあえる距離を作っていって,その先により親しい関係になっていくのですよ,ということを書かせていただきました。
玉井心理研究室で、コロナ対策として始めたオンライン相談会、また企画しました。関心がある方は、是非お申込みください。
「母の埋葬、父の消滅」の著者(野添美之さん)が連絡をくれ、第23回日本自費出版文化賞で入賞したとのこと。頑張っておられますね。嬉しいお話でした。