現実原則から離れ、快楽原則に身を委ねたと思われるゴーン氏、現実の中でいかに自らの正義の主張を勝ち取るのか、先入観にとらわれず見ていきたいものです。
公認心理師
成人の日 大人として、更なる心深まる成長を祈念します。
令和二年の新成人の方は、122万人だそうです。大人になるに従い、心の分化は進み、複雑なものになります。自分とは何?ということへの理解が深まっていきます。大人って何?って考えて書いてみました。
精神疾患を理解する⑯ 分離不安症について考える
親離れ、子離れというテーマは、人にとって大変に大きな課題です。分離不安症もまさにその極端なものです。分離不安への対応、マーラーの分離固体化理論も含め、解説しておきます。
愛着② 母子関係がどのように育まれているのか、そんな研究が進んでいます
安全基地を唱えたエインスワースは、ボウルビーの研究をさらに進め、ストレンジ・シチュエーションの研究を行いました。安定型、回避型、葛藤型、不安定型など、臨床実践にも必須の知識ですね。
愛着① 子供が母性的存在との絆を育むことについて
ボウルビーの愛着研究 前愛着段階・愛着形成段階・愛着形成段階と進むステップについて、解説します。人の発達にとって、健全な愛着を体験することは大切ですね。もちろん、後からのフォローも多少可能ではあるのですが…。
「税務弘報」メンタルヘルス・アラカルト 第二話
連載第2話 タイプ論から他者理解、自己理解について書かせていただきました。
マインドフルネスと野狐禅
マインドフルネスなど、日本において自分の心のお掃除のような取り組みは、定期的にはやりがあります。その取り組みの良い面と、気を付けないといけないことについて、少し考えたことを書きました。
「…を背負って頑張る」という姿勢についての様々な意見 箱根駅伝もそうだし…
新聞であっても、情報発信者によって、「日本を背負う」という言葉に対する姿勢がまるで正反対に見えます。マスコミ情報をどのように理解していくか、これは大切なスキルですね。
明けまして、おめでとうございます さらに精進尽力いたします
本年が、皆様にとって少しでも良い年となりますよう、心より祈念しつつ、新年のご挨拶とさせていただきます。心理支援は広く、長く行ってきましたが当研究室はまだまだ小さい活動です。皆様からのご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
ヨーロッパに行っちゃった!⑲ やはりヨーロッパ、朝食も美味しいし…
ザンクト・ギルゲンでの朝の散歩、ヨーロッパだなぁと感じつつ、オーストリアの待ちに待った朝食も…。