パニック症の問題は、予期不安と行動回避です。それらを出なくするというより、出てもらい丈夫にしていく、そんなステップを踏む認知行動療法について、少し書いておきました。
精神疾患
パニック症の問題は、予期不安と行動回避です。それらを出なくするというより、出てもらい丈夫にしていく、そんなステップを踏む認知行動療法について、少し書いておきました。
パニック、これはなかなか大変な響きです。実際のパニック障害の診断ってどのようなものか、知っておきましょう。
不安に対しては、気合と根性をがむしゃらに、では大体悪化しますね。でも、専門家の支援も、しっかり説明して納得したところで、エイヤって進むのですけどね。支援のバランスも大切なのです。
日本では、対人恐怖、視線恐怖などという言葉をより多く耳にします。そんな社交不安について、理解していきましょう。
芥川賞の受賞者の古川さんの経歴を聞きながら、作家になるって大変だなぁって考えました。言葉を探すために、自分の中の奥深くに入っていく、そして見出した言葉が評価されるかどうかにかける!
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を見て、沢尻エリカについて書こうと思っていたら、人を信じることについて書いてしまいました。手がどのように動くか、わかりません。読んでみて下さい。
本日、玉井仁が行った心理グループの簡単な紹介と合わせて、他者からの温かいサポートがいかに大切なのかを改めて感じさせられましたので、少し書かせていただきました。
集団療法、集団カウンセリング、グループワークなどについて、解説しています。自分と相性の良いグループは、自己理解や他者理解が格段に深まります。ぜひ、ご活用ください。
安全な環境があり、率直に自分のことに向き合おうとしている人たちが集まるとき、話をしながら、話を聞きながら、自分の頭の中が整理されていったり、自己理解が深まったりしていきます。
甘えるということと、自分の弱いところを認め共有して支援を仰ぐこと、強がって相手を支配しようとする人、心の安らぐ場所と人を持てると良いですね。