ラッセルのパラドックス、完全な客観はありえるのか、そんなことを考えながら、人がどのように人、そして自分を理解していくのか考えていました。
心理雑感
ラッセルのパラドックス、完全な客観はありえるのか、そんなことを考えながら、人がどのように人、そして自分を理解していくのか考えていました。
人は心を生まれつき持っているのでしょうか?発達という視点から、少し考えてみました。
人は心を生まれつき持っているのでしょうか?発達という視点から、少し考えてみました。
玉井心理研究室のメインHPのトップ画像が入れ代わるように作ってみました。
人を想うこと、祈ることには、うっすらですが自他に影響を与えます。そんなうっすらとした感覚を感じられるようになりたいですね。
対面・スカイプ・電話・SNSなどと様々な心理療法・心理カウンセリングの形態がありますね。当研究室でも、新型コロナウィルスの拡散防止も視野に、スカイプや電話での対応も強化します。
オールポートの研究、ジブタニの研究などを簡単に振り返り、人が不安の火に集まってくる心理を考えてみます。「わからない」ことに耐えられるようになる練習です。
心理グループワーク、無事に終了しました。
とても有益な話し合い、体験ができたなぁと思っています。
野田市の虐待事件で、栗原被告の裁判が続いています。事実を認めない被告は、感じることをやめ、自分一人の世界に入っているのでしょう。これは、ナルシシズムの問題と繋がっていると思われます。
カウンセリングという人を理解するための終わらない研究の一ページを、後輩の修士論文の抜粋を観させてもらって、楽しく刺激をもらいました。