2021年,令和3年もありがとうございました。玉井心理研究室も,地道に少しづつ取り組みを拡げつつ,心理の研究と実践を追求しております。来年も,どうぞよろしくお願いいたします。
心理雑感
2021年,令和3年もありがとうございました。玉井心理研究室も,地道に少しづつ取り組みを拡げつつ,心理の研究と実践を追求しております。来年も,どうぞよろしくお願いいたします。
人生ではじめて,ルービックキューブの6面をそろえることができました。嬉しい。というか,その方法を整理して示されたのですが,それがすごい!!天才か,と思いました。
本年最後のグループの報告です。楽しいこと,人の話しにほっとすること,ヒントをもらうこと,嬉しくない気持ちを共有してもよいこと,お互いを気遣うこと,いろんなことを体験できました。ありがとうございました。
からだにいいこと12月号が発売されました。その中に,玉井の連載「ラク生き相談室」もあり,今回は「寂しさとの付き合い方」について回答しています。
動作法とは,臨床心理士第一号の成瀬悟策先生が,脳性まひの子どもの動作不自由を改善するために開発された訓練技法です。話すのではなく,体験を重ねることで変化を促していきます。
10/8の金曜日夜,オンラインでのグループ・カウンセリングを開催します。リマインドさせていただきます。
からだにいいこと,からこと通信における「ラク生き相談室」に玉井が連載しております。「やめたいクセ」について書いております。
摂食障害を生きることの大変さ,そしてそのことから回復する人,それと折り合いをつけて生きていく人,様々ですね。
主観と客観を離れ,広く存在を認識する方法,更には存在を探求した学問としての哲学に触れたので,簡単に感想を書かせてもらいました。簡単すぎですが,頭がもう働かない。
身体論と哲学,そして木村先生の理論などを土台に,インナーチャイルドについて検討する機会がありました。その過程で作成したもので完成するには時間がまだまだかかるものですが,共有させていただきます。