心理療法は、人の心の仕組みを十分に理解したうえで進めるほど、その効果は高まるようです。たくさんの出会いに感謝しつつ、この一年の心の動きを振り返る時間を持ちました。
心理療法・カウンセリング
心理療法は、人の心の仕組みを十分に理解したうえで進めるほど、その効果は高まるようです。たくさんの出会いに感謝しつつ、この一年の心の動きを振り返る時間を持ちました。
ザンクト・ギルゲンでの朝の散歩、ヨーロッパだなぁと感じつつ、オーストリアの待ちに待った朝食も…。
フロイトの述べた、人がなすべきこと、「愛することと働くこと」そんなことから、人生にとっての仕事って何か、考えています。安岡正篤先生の日用心法も参考に、振り返り続けたいと思います。
不安にまつわる精神疾患、不安障害のあれこれについて、簡単にまとめています。今後、パニック症や全般性不安症、社交不安症など、個別の疾患についても書いていきます。
過去は、人の奥深いところに眠り、現在に影響を与えます。現在の取組みが過去にも届かないことがあります。現在の取組みを過去に広げる、インナーチャイルドへの取組みを知っていただきたいと思います。
ザンクト・ギルゲン、ザルツブルグから湖水地方へ。ちょっとした素敵な夜でした。
中央経済社の「税務弘報」誌、2020年1月号より年間連載が始まりました。
依存症の人たちへの対応は、本人よりも周りの人たちが頑張ってきました。そして、効果のあるアプローチが研究され続けています。そんなアプローチの紹介の一部です。
WHOが定義しているICD-11は、2022年に発効になります。その中で、「ゲーム依存(Gaming Disorder)」が定義されました。このゲーム依存の検討から、依存症を考えてみました。
恒常性錯覚、あることを維持しようと集中するあまり他のことが見えなくなる危険性です。人は、これに陥るのは避けられませんが、だからこそ継続する中での望ましい姿勢を作っていけるようになりたいものです。