玉井心理研究室が主催するオンラインのグループ・カウンセリングを受けて,行動と決断について少し書いてみました。
心理療法・カウンセリング
玉井心理研究室が主催するオンラインのグループ・カウンセリングを受けて,行動と決断について少し書いてみました。
哲学者,須原一秀氏の本を読み,能動的に選び,その結果を体で感じ,生きて死んでいく,そんな人の姿を思い浮かべました。
政治哲学の本を読んでいて,アハ体験があり,簡単にまとめておこうかな,と思って書いてみました。
認知行動療法の創始者であったアーロン・ベック博士が100歳で亡くなられました。ご冥福を心より祈るとともに,彼が切り開いた世界が,さらに広がっていくことも目指して進めていきたいと思います。
オンライン・グループにおいて,自分の欲求をいかに満足させるか,そんな話し合いをしていました。自分が自分を大切にする,そんな一歩として進めたいですね。ゲシュタルトの祈りも,紹介させてもらいました。
10/8の金曜日夜,オンラインでのグループ・カウンセリングを開催します。リマインドさせていただきます。
からだにいいこと,からこと通信における「ラク生き相談室」に玉井が連載しております。「やめたいクセ」について書いております。
摂食障害を生きることの大変さ,そしてそのことから回復する人,それと折り合いをつけて生きていく人,様々ですね。
イメージ自体が私たちを不快にして苦しめる側面もあるのですが,それ以上にその次のステップ,イメージに対する自己否定的な捉え方,そしてイメージを過剰に怖れる心の姿勢が作られていくことで,ますます苦しみは増していくのです。
「からだにいいこと」,今回の特集は「姿勢と呼吸を使って痩せる」というテーマですが,これは心理療法でも「姿勢と呼吸を使って心を整える」ということでもあります。表紙には蛯原友里さんですね。当研究室代表の玉井は,「価値観の違い」というテーマで質問に答えています。