目の疲れを取って、気持ちよく過ごしたいですね。目の疲れは、体の疲れと繋がります。
身体感覚
『生物の世界』
今西進化論を提唱された今西錦司先生の著作ですね。日本という文化の中での思想、個人主義ではなく環境及び相互との関係の中で、意思を持つ、時代かもしれませんが、面白く読ませられました。
『霊操』研究とは
『霊操』『キリストにならいて』はキリスト教では有名な本です。人にとって生きることは、人が持つイメージがどのように活用されるのか、ヒントを探しながら、研究とは何か、と脱線していきました。
野口体操 『原初生命体としての人間』を読んで
野口体操、これを読んで私も自分の体と対話をしたい、そしてそれを剣道に活かし、日々の生活に活かし、心理療法にも生かせるのではないかと思いました。ちょっとしたご紹介です。
肚を作る=個性化
日本文化の中で言われている肚を練って作っていくことと、ユングが言った個性化とは、かなり共通するところが多いようです。しっかり根を張るんですね。
Integrated Dance Company 響 無料ライブ配信
Integrated Dance Company 響-Kyoは、障害を持つ人と持たない人が共に創造する新しいアートと社会の可能性を探るべく、新しい舞踊の創出、および身体障害パフォーマーの育成を目指し活動している。「パワポル」という劇を、無料ライブ配信してくれるようです。
現代のエスプリ(382) フォーカシング
フォーカシングに取り組むことは、心理療法では自然なことで特別なことではないですね。技法が問題を解決するのか、技法を提供する人の存在が解決に資するのか、実は後者が大きいという研究もありますね。
プールのない夏
今年の夏は、プールがお休みですね。暑い夏、体の声を聴いて、ばてないように乗り切ってください。
イメージを活かす『自己肯定感を育てる』
『自分をもっと好きになるノート』(玉井仁著)は自分の過去との対話、インナーチャイルドとの出会い、関わり方を整理したワークブックですが、自分との付き合い方、自己肯定感を育てるのに役立つものです。
呼吸を意識すると気持ち悪くなることへの対応
呼吸は、生きている基本ですね。呼吸を感じる練習を重ねると、自分の感情の調整力が増していくのを実感するでしょう。