令和3年が始まります。いろいろな変化を持つ人もおられるでしょう。変わらないという人も,始まります。一歩一歩,丁寧に前に進めたいと思います。一緒に頑張りましょう。
心の声
ひとりでもいろいろ気づくことあり
環境が変わると,たくさんのことに気が付きます。静かな空間の中に居ると,自分と向き合います。昔よりもうまく自分と付き合えるようになってきている部分を感じつつ,変化に反応する自分,ようやく慣れていく自分,いろいろあります。人ってそんなもんでしょう。
改善が停滞する人への処方箋 認知行動療法のスキーマから
自分の課題に直面して,あきらめ,ごまかし,詰めが甘くてひっくり返される,そんな状況に陥って,自らの取り組みをあきらめようとする人もいるかもしれません。そんな人への参考になればと認知行動療法のスキーマという文脈で書いてみました。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD➄
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてきました。自分の気持ちを見て,穏やかな心も手に入れる取り組み,インナーチャイルドの癒しも進めています。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD④
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。怒りが如何に暴走して,現実に適さないものであったのか,振り返ってみることは取り組みの練習になっていきますね。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD③
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。大切にしたい人にこそ,自分のことを分かってほしくなる。だから,そこに感情が向いてしまう,そんな悪循環もあるのです。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD②
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。怒りのコントロールの練習を始めています。キャッチボールのたとえはわかりやすいですね。
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD➀
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。境界性パーソナリティー障害と言われたAさんも,大きな変化を遂げてきているのです。
感情をなくした人たち
感情や感覚が感じられなくなり,自分がよくわからなくなってしまうと大変につらい状態が続きますね。鬼滅の刃のカナヲもそうでしたね。
爆発的な怒り,静かな怒り
我慢したくてもできない,我慢できる気がしない,実際に我慢するという感覚もわからない,自分のことをコントロールできない,そんな強い怒りを感じる自分を嫌ったり,恥じたりすることも多々あるでしょう。怒り対策を進めたいですね。