本日、玉井仁が行った心理グループの簡単な紹介と合わせて、他者からの温かいサポートがいかに大切なのかを改めて感じさせられましたので、少し書かせていただきました。
心理療法・カウンセリング
本日、玉井仁が行った心理グループの簡単な紹介と合わせて、他者からの温かいサポートがいかに大切なのかを改めて感じさせられましたので、少し書かせていただきました。
集団療法、集団カウンセリング、グループワークなどについて、解説しています。自分と相性の良いグループは、自己理解や他者理解が格段に深まります。ぜひ、ご活用ください。
安全な環境があり、率直に自分のことに向き合おうとしている人たちが集まるとき、話をしながら、話を聞きながら、自分の頭の中が整理されていったり、自己理解が深まったりしていきます。
甘えるということと、自分の弱いところを認め共有して支援を仰ぐこと、強がって相手を支配しようとする人、心の安らぐ場所と人を持てると良いですね。
現実原則から離れ、快楽原則に身を委ねたと思われるゴーン氏、現実の中でいかに自らの正義の主張を勝ち取るのか、先入観にとらわれず見ていきたいものです。
親離れ、子離れというテーマは、人にとって大変に大きな課題です。分離不安症もまさにその極端なものです。分離不安への対応、マーラーの分離固体化理論も含め、解説しておきます。
愛着の問題がしばしば取り上げられる昨今です。分離不安症とどのようなものなのか、解説しました。
安全基地を唱えたエインスワースは、ボウルビーの研究をさらに進め、ストレンジ・シチュエーションの研究を行いました。安定型、回避型、葛藤型、不安定型など、臨床実践にも必須の知識ですね。
ボウルビーの愛着研究 前愛着段階・愛着形成段階・愛着形成段階と進むステップについて、解説します。人の発達にとって、健全な愛着を体験することは大切ですね。もちろん、後からのフォローも多少可能ではあるのですが…。
目標を持てることは、人を前に進めます。自分を縛り苦しめるものではなく、ワクワクするような、かつ取り組みを進めることで元気になっていくような目標を持ちたいですね。