選ぶことについて、考えてみました。グラッサーの選択理論を思い出します。意識してしっかりと選ぶ、それを続けることは、自己肯定感を高めてくれるのです。
心理雑感
選ぶことについて、考えてみました。グラッサーの選択理論を思い出します。意識してしっかりと選ぶ、それを続けることは、自己肯定感を高めてくれるのです。
連載記事が載りました。安衛法からメンタルヘルスの基本方針、4つのケアなど、書かせていただきました。長い目で自分にとって役立つことができればよいですね。
ありがたいことに、2016年に出版した本、『マンガで優しくわかる認知行動療法』(日本能率協会マネジメントセンター)先日16刷となりました。役立っているようでうれしいです。
人の話を聴かせてもらい、それについて皆で一緒に考え、自分の取り組みを定めていく、そんな仲間を持つことの大切さを感じる場となっています。
玉井仁がファシリをしているオンラインの無料心理相談会、継続しています。今後の継続の方向も探っています。
フォーカシングに取り組むことは、心理療法では自然なことで特別なことではないですね。技法が問題を解決するのか、技法を提供する人の存在が解決に資するのか、実は後者が大きいという研究もありますね。
親や育った環境の影響は、良くも悪くも必ずあります。そんな取り組みの雰囲気を少しでも感じてもらえればと思います。
バランスを考えるほど余裕もなく、ひたむきに自分のやろうと思ったことにまい進する、そんな生き様を読み、感動しました。
8/30 玉井心理研究室では、玉井仁がファシリテーターとして無料心理相談会を行います。
子供の存在をにおいで感じる、そんな文章に出会い、山本周五郎の母子のつながりの表現力、まるで本を読みながら母親との繋がりを思い出すかのような感覚に読者を導いているのだな、と強く感じました。