学会に参加して、改めて認知行動療法って何をしているのかなぁ、と脱線しながら頭に浮かんでいたものを書いてみました。問題を解決する方法を探し、落ち着くとその意味を探るのです。
認知行動療法
学会に参加して、改めて認知行動療法って何をしているのかなぁ、と脱線しながら頭に浮かんでいたものを書いてみました。問題を解決する方法を探し、落ち着くとその意味を探るのです。
行動分析を使って、人の行動を理解して、自分の行動を振り返る。そんなちょっとしたヒントを、過去の恥ずかしい体験を参考に書いてみました。
何か、観察する対象を決めて、観察してみることでいろんな発見につながることも多々あります。その発見は、何かしら自分へのギフトとなることも多いでしょう。
ニュートンの主な発見がたくあんあった時期、イギリスがペストで大学も休校になっていた時期でした。学び、思索を巡らし、ご自身の新しい側面を発見するのも楽しそうです。
カウンセリングという人を理解するための終わらない研究の一ページを、後輩の修士論文の抜粋を観させてもらって、楽しく刺激をもらいました。
知識や経験を積んだのちの直観、単なる思い込みのような勘、これらには大きな違いがあるのかもしれません…。
過去にアキレス腱を切ったとき、意味を見出しました。丁寧に時間を過ごすことを学びました。今も続きますが、人は信じられる意味を求めます。ときに大切なことも忘れてしまうことが困りものですが…。
剣道の稽古会にて、足の指のケガ。ちょっと参ります。気持ちに引きずられた考えが頭をよぎっていますが、そんな考えに支配されず、丁寧に取組みを進めています。
新型コロナウィルスは、思いのほかいろいろな影響を与えています。不安はすぐに増殖しますし、誰かのせいにしたくもなります。気を付けて丁寧にできることを続け、うまくいっているところを探して、取組みを続けましょう。