子供たちの卒業式を目にして、次世代について、幸せについて、いろいろな考えが頭をよぎります。困難に強く、優しさを失わずにいられるように、未知の世界の開拓を一歩でも進めていきたいと思います。
心理雑感
子供たちの卒業式を目にして、次世代について、幸せについて、いろいろな考えが頭をよぎります。困難に強く、優しさを失わずにいられるように、未知の世界の開拓を一歩でも進めていきたいと思います。
人の心の奥深くに眠る宝物、マインドフルネスの研修でカバットジンが述べていた、ダルマとも繋がるような生命の根っこのようなものに触れることの喜び、心理療法を通しても探求したいですね。
揺らぎに自分を委ねること、白黒をつけずにバランスにとどまること、ときにそれは恐怖、困惑につながります。ただ、そんな視点がどのように自然界にあるのか、日々の自分を重ねながら考えてみましょう。
体調が悪くなり、新型コロナウィルスを危惧しましたが、すぐに回復。安心しましたが、体の不安定さに心が引っ張られたようです。
ラッセルのパラドックス、完全な客観はありえるのか、そんなことを考えながら、人がどのように人、そして自分を理解していくのか考えていました。
人は心を生まれつき持っているのでしょうか?発達という視点から、少し考えてみました。
人は心を生まれつき持っているのでしょうか?発達という視点から、少し考えてみました。
人を想うこと、祈ることには、うっすらですが自他に影響を与えます。そんなうっすらとした感覚を感じられるようになりたいですね。
対面・スカイプ・電話・SNSなどと様々な心理療法・心理カウンセリングの形態がありますね。当研究室でも、新型コロナウィルスの拡散防止も視野に、スカイプや電話での対応も強化します。
オールポートの研究、ジブタニの研究などを簡単に振り返り、人が不安の火に集まってくる心理を考えてみます。「わからない」ことに耐えられるようになる練習です。