子供と大人の知能検査、WISCとWAISの勉強にはまっています。これ、面白いですねぇ。臨床が更に充実します。変わらないもの、変えられるところがわかりやすくなり、支援が充実します。
心理療法・カウンセリング
子供と大人の知能検査、WISCとWAISの勉強にはまっています。これ、面白いですねぇ。臨床が更に充実します。変わらないもの、変えられるところがわかりやすくなり、支援が充実します。
エリクソンの「ライフサイクル、その完結<増補版>を読み、改めてエリクソンの生きざまを近く感じ、知の巨人に触れた思いがしました。人の成長、変化は繰り返し様々な課題を新しくなげかけてくるのですね。
令和二年の新成人の方は、122万人だそうです。大人になるに従い、心の分化は進み、複雑なものになります。自分とは何?ということへの理解が深まっていきます。大人って何?って考えて書いてみました。
人の性格、パーソナリティはどのようなものなのか、そして精神疾患の中にパーソナリティの大きな偏りとされる人たちがカテゴライズされており、そのような人とのかかわりの一端について書いてみます。
肩の上げ下ろし、体を自分でさすってもらうこと、手元にあるものを触ってその感触を確かめてもらう、いろいろと体を動かしながら、その感覚を確かめてもらう練習を重ねていきます。体は、深く私たちの感覚と繋がっているのです。
心のエネルギーが貯まるような体験、心が満たされる時間、心が温まるひと時、どのように持てているでしょうか。自分にとってのそんな時間を探し、大切にしていきましょう。
会計士の方との対話から、仕事の適性と個人の特性のマッチングについて考えました。適切な心理テストの活用は、自己理解をふかめることで、先々の自分のために役立つのです。事実はそのままでいいのです。
心理教育は単なる知識の提供にとどまりません。新しいもののみかた、感じ方を獲得した時に、新しい世界が目の前に広がり始めます。広く知識を求め、それを自らに問い、感じてみたいですね。