過去は、人の奥深いところに眠り、現在に影響を与えます。現在の取組みが過去にも届かないことがあります。現在の取組みを過去に広げる、インナーチャイルドへの取組みを知っていただきたいと思います。
公認心理師
喜びを感じ、分かち合う クリスマス・イブに宗教について考えてみた
宗教って、人にとってどのようなものなのか、考えています。古くからあるものですから。そんな専門的な話ではないのですが、ある心理士の頭の中に浮かんだちょっとした考えです。
「税務弘報」メンタルヘルス・アラカルト 連載開始
中央経済社の「税務弘報」誌、2020年1月号より年間連載が始まりました。
精神疾患を理解する⑬ 依存症への対応・アプローチなどを理解する
依存症の人たちへの対応は、本人よりも周りの人たちが頑張ってきました。そして、効果のあるアプローチが研究され続けています。そんなアプローチの紹介の一部です。
精神疾患を理解する⑫ ゲーム依存から依存症を考える
WHOが定義しているICD-11は、2022年に発効になります。その中で、「ゲーム依存(Gaming Disorder)」が定義されました。このゲーム依存の検討から、依存症を考えてみました。
心理グループワーク スタート
玉井心理研究室 心理グループ 2020年1月19日 日曜日よりスタートします。参加される方を募集しています。詳しくは、ホームページを見て、お申し込みフォームからお願いします。
恒常性錯覚とは 思い込みが続いて本質が見えなくなる危険
恒常性錯覚、あることを維持しようと集中するあまり他のことが見えなくなる危険性です。人は、これに陥るのは避けられませんが、だからこそ継続する中での望ましい姿勢を作っていけるようになりたいものです。
精神疾患を理解する⑪ 様々な依存の形を確認する
様々な依存の形があります。物質依存、行為依存(プロセス依存)、対人依存、イネイブラーなどについてまで、解説です。依存、言い換えると人は支えを必要としますが、その付き合い方が大切です。
精神疾患を理解する⑩ 依存について考える
依存について、ニュースやマスコミもいろいろと書きますが、少し「依存」について心理士の立場からの経験、知識を土台に書いていきたいと思います。
精神疾患を理解する⑨ 境界性パーソナリティ障害の治療について
境界性パーソナリティ障害の人へのアプローチは、難しいと言われていますが、それゆえに様々な研究も深まってきています。自己理解を深め、新しい様々なスキルを得ることの大切さは、言うまでもありません。