玉井心理研究室が主催するオンラインのグループ・カウンセリングを受けて,行動と決断について少し書いてみました。
心理療法・カウンセリング
玉井心理研究室が主催するオンラインのグループ・カウンセリングを受けて,行動と決断について少し書いてみました。
11/13 土曜の夜,オンラインでのグループ・カウンセリングを開催します。リマインドさせていただきます。
感情や感覚が感じられなくなり,自分がよくわからなくなってしまうと大変につらい状態が続きますね。鬼滅の刃のカナヲもそうでしたね。
「からこと」のHPの中の「ラク生き相談室」にて,玉井仁が連載を始めました。今回は,「未来への不安」について書いております。ぜひご覧ください。
PTAを取り巻くマイナスの姿勢は、具体的に、自分ができることをしながら減らしていたいものです。
マズローが唱えた5段階欲求説の中で、安全の欲求が満たされにくい状況になっています。そのことで、人の気持ちが変わり、関係が変わっていこうとしています。そんな現状を整理してみます。
ただ、不安が強すぎると、見通しがないように感じてしまいます。不安は、備えなさい、そのために具体的に動きなさい、ということを指し示してくれています。
最近は、いろいろと先が見通せないことが多く、不安に飲み込まれる方もおられるでしょう。心を整え、丁寧に物事を安定して進められるように、静けさの中で感じられることを確かめてみましょう。
人は心を生まれつき持っているのでしょうか?発達という視点から、少し考えてみました。
オールポートの研究、ジブタニの研究などを簡単に振り返り、人が不安の火に集まってくる心理を考えてみます。「わからない」ことに耐えられるようになる練習です。