とうとう宿も引き払い、帰国に向けて動き出しました。
旅行記
とうとう宿も引き払い、帰国に向けて動き出しました。
プラーター公園からミニSLにのってウィーン市街に戻りました。少し細かい旅のメモのようになってしまっています。ご容赦を!!
ウィーンのプラーター公園、生きた馬のメリーゴーランドはなくなっていましたが、行ったらすぐに動かしてくれる、そんな身近感のある素敵な遊園地でした。
懐かしのカフェ、オーバーラーでのランチでしたが、観光客相手だからなのか、散々待たされてしまいました。残念。これも勉強、次につなげます。
ウィーンで、カフェに入らないと!いろんなカフェがあります。なんとかカフェにたどり着き…。
生きる意味を感じること、意味も感じずに生にすがる人、いろんな生き方があります。生切ることを考え、死を考え、その中に豊かさを見出す、そんな話し合いから感じたことを書いています。
プラーター公園の遊園地、行ってみたら開いていない…。空くのは「大体11時ぐらい」そんなアバウトな遊園地、そんな異文化交流の記録も最終章です。
バートとはドイツ語でお風呂という意味で、かつてはハプスブルク家の温泉保養地だったところです。皇帝フランツ・ヨーゼフと皇后エリザベートがお見合いをした街としても有名です。そんな保養地でしばし温まり、ウィーンに戻りました。
過去のウィーン在住中に、訪れて皆既日食を見たヴォルフガンク湖の湖畔に、再び訪れました。
ヨーロッパ旅行の中で、一緒に行った姪っ子たちが父親から受けた指令、「現地の人たちと交流してくること」。そんな指令に、姪っ子たちや子供たちが頑張って挑みます。