新型コロナの影響下で,距離はおいても心は近く相手を想う,そして気持ちの調整力をつけたいですね。鬼滅の刃の胡蝶しのぶさんの言葉を書こうと思ったら,広がってしまいました。
心理雑感
新型コロナの影響下で,距離はおいても心は近く相手を想う,そして気持ちの調整力をつけたいですね。鬼滅の刃の胡蝶しのぶさんの言葉を書こうと思ったら,広がってしまいました。
令和3年も玉井心理研究室をどうぞよろしくお願いいたします。
人が生活する中でのルールがありますね。法則の中に人はいるのです。ルールを極めていくことで、ルールに縛られずに、心も自由になれるところを見出したいですね。
復刊&創刊17周年号『からだにいいこと』2月号(12/16発売)において、代表の玉井仁が「ラク生き相談室」の連載を始めました。
初回の今回は、「未来への不安」というテーマで、読者の方たちの悩みに答えています。
湯浅泰雄「身体の宇宙論」から、心身二元論について理解が深まったので、豆知識の共有です。西洋と東洋の人の心の違いについても関係していくと思われます。人は、やはり何か超越したものを求めるようですね。
今西進化論を提唱された今西錦司先生の著作ですね。日本という文化の中での思想、個人主義ではなく環境及び相互との関係の中で、意思を持つ、時代かもしれませんが、面白く読ませられました。
ハラリ氏が先日テレビに出ていて、「対話を続けること」について触れていたので、書かせていただきました。人は、物語を生きていますから、楽しい物語にしたいですね。
最近、あちらこちらでやたら三島由紀夫の情報に触れることが多く、先日、NHKのテレビで特集をしていて、録画を見ていたらやはりとても惹かれました。三島由紀夫は、本当に自他との対話を深めた人ですね。
学会に参加して、改めて認知行動療法って何をしているのかなぁ、と脱線しながら頭に浮かんでいたものを書いてみました。問題を解決する方法を探し、落ち着くとその意味を探るのです。
日本文化の中で言われている肚を練って作っていくことと、ユングが言った個性化とは、かなり共通するところが多いようです。しっかり根を張るんですね。