かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。怒りのコントロールの練習を始めています。キャッチボールのたとえはわかりやすいですね。
玉井仁
怒りとの付き合い方を模索する人 BPD➀
かつて,怒りという感情に苦しんだAさんの事例を通して,怒りについて考えてみたいと思います。境界性パーソナリティー障害と言われたAさんも,大きな変化を遂げてきているのです。
感情をなくした人たち
感情や感覚が感じられなくなり,自分がよくわからなくなってしまうと大変につらい状態が続きますね。鬼滅の刃のカナヲもそうでしたね。
爆発的な怒り,静かな怒り
我慢したくてもできない,我慢できる気がしない,実際に我慢するという感覚もわからない,自分のことをコントロールできない,そんな強い怒りを感じる自分を嫌ったり,恥じたりすることも多々あるでしょう。怒り対策を進めたいですね。
雑誌「れいろう」に記事が載りました
人と仲良くするためには,線を引くことが大切。まずは適切な距離が大切ですよ,そしてお互いを尊重しあえる距離を作っていって,その先により親しい関係になっていくのですよ,ということを書かせていただきました。
試行錯誤 本能に代えて
アメリカ大統領が交代しました。人も国も,生き残ろうとする本能を持ちます。その本能に従い,様々な知恵も生かして新しい試行錯誤が始まります。絶えず,いろいろと試しつつ,自分の取り組みを進めていきたいですね。
何とかなる,何とかする!なんとかしていこう!!
COVID-19の先に希望がある,そんな気持ちで一歩一歩,日々を丁寧に進めていきましょう。
「からこと」WEB連載 ラク生き相談室スタート
「からこと」のHPの中の「ラク生き相談室」にて,玉井仁が連載を始めました。今回は,「未来への不安」について書いております。ぜひご覧ください。
学術世界の奥深さ
学術の世界にもう一歩奥深く入るために,改めてその門番に稽古をみっちりつけてもらいました。なかなか息が上がってしまいそうになりますが,楽しく,刺激的ですね。どのような世界も,極めていこうとすると,本当に奥深いものがありますね。いつも,同じようなことを考えている気がします…。
失敗して学習して,思いやりを深める
失敗をしてしまって,罪悪感を感じました。そして,改めて罪悪感について書いてみました。罪悪感は,「思いやり」のための気持ちです。