知識や経験を積んだのちの直観、単なる思い込みのような勘、これらには大きな違いがあるのかもしれません…。
心理雑感
知識や経験を積んだのちの直観、単なる思い込みのような勘、これらには大きな違いがあるのかもしれません…。
過去にアキレス腱を切ったとき、意味を見出しました。丁寧に時間を過ごすことを学びました。今も続きますが、人は信じられる意味を求めます。ときに大切なことも忘れてしまうことが困りものですが…。
剣道の稽古会にて、足の指のケガ。ちょっと参ります。気持ちに引きずられた考えが頭をよぎっていますが、そんな考えに支配されず、丁寧に取組みを進めています。
SNSの場において、自由に自分の意見を言えるだろうか。難しいのではないだろうか。それでも、うまく表現するスキルがあると、またはいうことが許される場があるといいですけどね…。マルクス・アウレリクスではなく、ガブリエルですね…。
イメージワークは脳のどの領域を活性化し、変化を促すのか、書いた論文を友人に検討してもらう中でたくさんの刺激を貰い、考えました。そんな一部を共有させてください。
新型コロナウィルスは、思いのほかいろいろな影響を与えています。不安はすぐに増殖しますし、誰かのせいにしたくもなります。気を付けて丁寧にできることを続け、うまくいっているところを探して、取組みを続けましょう。
上手な傾聴は、聴く技術と伝える技術の融合したものですね。言葉で相手を抱きしめてあげられるような聴き方ができるだろうか。
外国の空港で飛び出ていってしまった姪っ子が、無事に戻ってきた。探しに行った主人がいない。どうする!
ヒステリーという古典的な精神疾患に対する理解を深めておくことは、結構大切です。感情的、ということではなく、感情を心が受け止め切れていないときに、体が支えてくれているのです。
ラジオ収録に行ってみました。救う会会長の西岡力さん、憲法学者の八木秀次さんの話もじっくり聞かせてもらいました。