令和二年の新成人の方は、122万人だそうです。大人になるに従い、心の分化は進み、複雑なものになります。自分とは何?ということへの理解が深まっていきます。大人って何?って考えて書いてみました。
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令和二年の新成人の方は、122万人だそうです。大人になるに従い、心の分化は進み、複雑なものになります。自分とは何?ということへの理解が深まっていきます。大人って何?って考えて書いてみました。
過去のウィーン在住中に、訪れて皆既日食を見たヴォルフガンク湖の湖畔に、再び訪れました。
親離れ、子離れというテーマは、人にとって大変に大きな課題です。分離不安症もまさにその極端なものです。分離不安への対応、マーラーの分離固体化理論も含め、解説しておきます。
愛着の問題がしばしば取り上げられる昨今です。分離不安症とどのようなものなのか、解説しました。
安全基地を唱えたエインスワースは、ボウルビーの研究をさらに進め、ストレンジ・シチュエーションの研究を行いました。安定型、回避型、葛藤型、不安定型など、臨床実践にも必須の知識ですね。
ボウルビーの愛着研究 前愛着段階・愛着形成段階・愛着形成段階と進むステップについて、解説します。人の発達にとって、健全な愛着を体験することは大切ですね。もちろん、後からのフォローも多少可能ではあるのですが…。
目標を持てることは、人を前に進めます。自分を縛り苦しめるものではなく、ワクワクするような、かつ取り組みを進めることで元気になっていくような目標を持ちたいですね。
ヨーロッパ旅行の中で、一緒に行った姪っ子たちが父親から受けた指令、「現地の人たちと交流してくること」。そんな指令に、姪っ子たちや子供たちが頑張って挑みます。
連載第2話 タイプ論から他者理解、自己理解について書かせていただきました。
マインドフルネスなど、日本において自分の心のお掃除のような取り組みは、定期的にはやりがあります。その取り組みの良い面と、気を付けないといけないことについて、少し考えたことを書きました。