玉井仁が監修した本が出版されました。自分の気持ち,人の気持ちを理解するためのタイプ論と,その観察する練習について書いております。
認知行動療法
玉井仁が監修した本が出版されました。自分の気持ち,人の気持ちを理解するためのタイプ論と,その観察する練習について書いております。
憲法記念日に,憲法を読んでみました。国を個人と捉え,心理士として勝手なコメントをしてみました。あぁ,批判精神ここにあり,となってしまった。言いたかったことは,対話が大切,ということなのです。わかりにくくてすみません。
緊急事態宣言,これはなかなかじわじわとストレスがたまるものです。しかし,自分の中の苛立ちを見つめ,それを笑い,セルフケアに励むしかない。必ず終わりが来ますから,丁寧に進めましょう。
理不尽なことに対する姿勢が、大きく自分の生き方を変えますね。
100%心を開いて、安全だと思う人っているのでしょうか?無限には難しいものですが、そのことを追求するために自分を信頼し、人を信頼していくという勇気を必要とする取り組みが欠かせませんね。
変化がいつ訪れるのか、そのまち方は大切ですね。ぼんやりしていては、その機をつかまえられなかったりします。かといって、焦っていても同様で…。
学校は、我慢の場所です。適応するのにエネルギーがいります。好奇心を満たす場になればよいですね。そして、自分らしさという言葉にも注意ですね。
環境の変化とともに、気持ちが変化するのは自然なことです。ただ、自分の想定以上に気持ちの調整が難しくなる、そんなことも受け入れながら、丁寧に進む時間を楽しみたいと思います。